Webコンポーネントのカタログ機能が動作するための環境を設定します。
カタログ機能が動作するための環境設定は、service.iniファイルに対して設定を行います。
以下にservice.iniファイルの設定概要について説明します。詳細は、“3.3 service.iniファイルに行う設定”を参照してください。
service.iniファイルのサンプルファイルと格納先については、“3.2.1 設定ファイルの格納”を参照してください。
WebコンポーネントのIPアドレスを設定
WebコンポーネントのIPアドレスを設定します。
詳細は、“3.3.1 WebコンポーネントのIPアドレスおよびJavaヒープサイズを設定”を参照してください。
Webコンポーネントのポート番号を設定
Webコンポーネントのポート番号を設定します。
詳細は、“3.3.2 Webコンポーネントのポート番号を設定”を参照してください。
カタログの格納場所を指定
カタログの格納場所を指定します。
詳細は、“3.3.3 カタログの格納場所を指定”を参照してください。
カタログのアクセスログの設定
カタログのアクセスログの出力する指定します。アクセスログの出力の抑止を選択することもできます。
詳細は、“3.3.4 カタログのアクセスログを出力する設定”を参照してください。
カタログの一時ファイルの格納先の設定
一時ファイルを格納するディレクトリを指定します。定義箇所は3箇所あります。別々のディレクトリを指定してください。
詳細は、“3.3.5 一時ファイルの格納場所を指定”を参照してください。
Javaコマンドのインストールパスの設定(Windowsのみ)
Javaコマンドのインストールパスを設定します。サンプルの値と異なっている場合は、修正してください。
詳細は、“3.3.6 Javaコマンドのパスを指定する(Windowsのみ)”を参照してください。