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Interstage Navigator ServerV9.5.0 セットアップガイド Vol.2
FUJITSU Software

1.3.2 カタログの環境設定

Webコンポーネントのカタログ機能が動作するための環境を設定します。

カタログ機能が動作するための環境設定は、service.iniファイルに対して設定を行います。

以下にservice.iniファイルの設定概要について説明します。詳細は、“3.3 service.iniファイルに行う設定”を参照してください。

service.iniファイルのサンプルファイルと格納先については、“3.2.1 設定ファイルの格納”を参照してください。

WebコンポーネントのIPアドレスを設定

WebコンポーネントのIPアドレスを設定します。

詳細は、“3.3.1 WebコンポーネントのIPアドレスおよびJavaヒープサイズを設定”を参照してください。

Webコンポーネントのポート番号を設定

Webコンポーネントのポート番号を設定します。

詳細は、“3.3.2 Webコンポーネントのポート番号を設定”を参照してください。

カタログの格納場所を指定

カタログの格納場所を指定します。

詳細は、“3.3.3 カタログの格納場所を指定”を参照してください。

カタログのアクセスログの設定

カタログのアクセスログの出力する指定します。アクセスログの出力の抑止を選択することもできます。

詳細は、“3.3.4 カタログのアクセスログを出力する設定”を参照してください。

カタログの一時ファイルの格納先の設定

一時ファイルを格納するディレクトリを指定します。定義箇所は3箇所あります。別々のディレクトリを指定してください。

詳細は、“3.3.5 一時ファイルの格納場所を指定”を参照してください。

Javaコマンドのインストールパスの設定(Windowsのみ)

Javaコマンドのインストールパスを設定します。サンプルの値と異なっている場合は、修正してください。

詳細は、“3.3.6 Javaコマンドのパスを指定する(Windowsのみ)”を参照してください。