ページの先頭行へ戻る
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
FUJITSU Software

17.10.3 インポート操作

ここでは、仮想L-Serverのインポート操作について説明します。

VMコンバーターでは、CLIによる仮想L-Serverのインポート機能を提供します。


仮想L-Serverのインポート機能には、以下の3つの機能があります。

注意

VMコンバーターのCLIによる仮想L-Server関連付けとL-Platform取り込みの対象は、以下のとおりです。

  • 本インポート機能によりインポートされた仮想マシン

  • その仮想マシンを関連付けた仮想L-Server

17.10.3.1 VMコンバーターのCLIでのインポートの準備

VMコンバーターのエージェントプログラムのインストール

インポートする仮想マシンには、あらかじめVMコンバーターのエージェントプログラムがインストールされている必要があります。

対象の仮想マシンを移行元よりエクスポートする前に、VMコンバーターのエージェントプログラムをインストールします。

エージェントプログラムのインストーラーは、VMコンバーターのインストールフォルダー配下に格納されています。

VMコンバーターインストールフォルダー\VMConverter\Agent\x86\TransportAgent.msi
VMコンバーターインストールフォルダー\VMConverter\Agent\x64\TransportAgent.msi

インポート対象の仮想マシンのOSのビットモードに合わせていずれかのインストーラーを選択し、仮想マシン上で実行してエージェントプログラムをインストールしてください。

注意

VMコンバーターのエージェントプログラムは、移行元で仮想マシンにインストールする必要があります。

エージェントプログラムをインストールした後に仮想マシンのエクスポートを行ってください。


仮想L-Server、テナント、およびL-Platformの確認と設計

VMコンバーターが提供する 3つの機能を使用するには、以下の情報を確認、またはあらかじめ決めておく必要があります。

仮想マシンのインポートのために確認・あらかじめ決めておく項目
仮想マシンの仮想L-Serverへの関連付けのために確認・あらかじめ決めておく項目
仮想L-Serverの既存L-Platformへの取り込みのための確認項目

参考

仮想L-Serverに設定するディスクイメージIDは、RORコンソールの[テンプレート]タブの[イメージ]タブより確認できます。また、cfmg_listimageinfoコマンドでも確認可能です。

コマンドの詳細は、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「9.9 cfmg_listimageinfo (イメージ情報の一覧表示)」を参照してください。


インポートされる仮想マシンの構成情報や個別情報の定義ファイルの作成

インポートされる仮想マシンの構成情報(CPU数やメモリ量)や個別情報(NIC数、NIC接続先、ホスト名、ネットワーク情報)は、インポート処理時に指定します。移行元の仮想マシンの構成情報、および個別情報は引き継がれません。


仮想マシン構成ファイルの作成

インポートする仮想マシンに設定する構成情報(CPU数やメモリ量)について、仮想マシン構成ファイルへ記載します。

仮想マシン構成ファイルの詳細は 「仮想マシン構成ファイル」を参照してください。

個別設定情報ファイルの作成

インポートする仮想マシン内に設定する個別情報(コンピュータ名やネットワーク情報)について、個別設定情報ファイルへ記載します。

ネットワーク情報については、事前に本製品のアドレスプールから割り当て可能なIPアドレスを確認し、記載します。

個別設定情報ファイルの詳細は 「個別設定情報ファイル」を参照してください。


仮想L-Serverへの関連付けに必要な定義ファイルの編集

インポートした仮想マシンを仮想L-Serverに関連付ける際に、本製品のIPアドレスを自動的に払い出すため、以下の定義ファイルの reserve_ip_address値を"true"にしてください。

定義ファイルの格納先

【Windowsマネージャー】
インストールフォルダー\SVROR\Manager\etc\customize_data

定義ファイル名

l_server.rcxprop

定義ファイル記載内容

reserve_ip_address=true

定義ファイルの詳細は、「17.8.1 導入」を参照してください。


17.10.3.2 VMコンバーターのCLIでのインポート操作

VMコンバーターで提供されるCLIにより、以下の操作ができます。

CLIは、Windows PowerShell2.0以降で以下のコマンドレットとして提供されます。


コマンドレットの使用にあたり、あらかじめモジュールマニフェストファイルをインポートしておく必要があります。モジュールマニフェストファイルは、インストールフォルダー配下のファイルです。

VMコンバーターのインストールフォルダー\VMConverter\Client\PowerShell\Fujitsu.VMConverterClient.psd1


上記フォルダーに移動し、Import-Moduleコマンドを実行します。

Import-module .\Fujitsu.VMConverterClient.psd1


コマンドレットの構文を説明します。

移行先クラウドへのログイン
> Connect-DestinationCloud -DestinationCloudType String  -DestinationServer String -DestinationServerUserName String  -DestinationServerPassword String <RETURN>

コマンドレット名

説明

パラメーター

出力
(戻り値)

パラメーター名

必須

説明

Connect-DestinationCloud

移行先クラウドにログインします

DestinationCloudType

String

True

移行先となるクラウドの種別を指定します。
"ROR"だけ指定できます。

なし

DestinationServer

移行先となるクラウドのサーバ名をFQDN名またはIPアドレスで指定します。移行先として本製品の管理サーバだけをサポートします

DestinationServerUserName

移行先となるクラウドにログオンするための認証ユーザーIDを指定します。

DestinationServerPassword

移行先となるクラウドにログオンするための認証パスワードを指定します。


移行先クラウドからのログアウト

> Disconnect-DestinationCloud -DestinationCloudType String <RETURN>


コマンドレット名

説明

パラメーター

出力
(戻り値)

パラメーター名

必須

説明

Disconnect-DestinationCloud

移行先クラウドからログアウトします

DestinationCloudType

String

True

移行先となるクラウドの種別を指定します。
"ROR"だけ指定できます。

なし


インポートタスクの開始
> Start-ImportTask -SourceCloudType String -DestinationCloudType String -VMManagementServerAddress String -VMHostAddress String -VMHostDatastore String -VMName String -VMManagementServerUserName String -VMManagementServerPassword String -TargetPath String [-VMDiskSize String] [-VMDiskFormat String] -VMConfigFile String -VMCustomizeFile String [-Wait Switch] <RETURN>

コマンドレット名

説明

パラメーター

出力
(戻り値)

パラメーター名

必須

説明

Start-ImportTask

インポートのタスクを開始します。

SourceCloudType

String

True

移行元となるクラウドの種別を指定します。
"N/A"だけ指定できます。

タスクID
(String)

DestinationCloudType

移行先となるクラウドの種別を指定します。
"ROR"だけ指定できます。

VMManagementServerAddress

VMを管理するvCenterサーバのIPアドレスを指定します。

VMHostAddress

VMが格納されるESX/ESXiホストを指定します。

vCenterにESX/ESXiをIPアドレスで登録している場合は、IPアドレスを指定します。
vCenterにホスト名で登録している場合は、ホスト名を指定します。

VMHostDatastore

VMが格納されるESX/ESXiホスト内のデータストア名を指定します。

VMName

インポート後のVM名(移行先のVMホスト上でのVM名)を指定します。

VMManagementServerUserName

vCenterサーバにログオンするための認証ユーザーIDを指定します。

VMManagementServerPassword

vCenterサーバにログオンするための認証パスワードを指定します。

TargetPath

インポートするvmdkファイルのフルパス名を指定します。

ローカルフォルダーまたは、本ツールの実行ユーザーがアクセス可能な共有パスが指定可能です。

VMDiskSize

False

インポート後のVMのディスクサイズをギガバイト数で指定します。 (注)
小数点第一位まで指定可能です。
TargetPathオプションで指定するファイル形式が vmdkファイルの場合には、指定は必須です。

VMDiskFormat

インポート後のVMのディスク形式を以下から選択します。

  • thin

    データが存在する部分だけ領域が確保されます。仮想ディスクの空き領域に書き込まれるごとにファイルサイズが拡張されます。

  • thickeager

    はじめにディスク容量分のファイルサイズが確保されます。また空き領域にはすべて0が埋め込まれます。

  • thicklazy

    はじめにディスク容量分のファイルサイズが確保されます。空き領域にはその領域に初めて書き込まれた時点で0が埋め込まれます。
    TargetPathオプションで指定するファイル形式が vmdkファイルの場合には、指定は必須です。

VMConfigFile

True

仮想マシン構成ファイルのフルパス名を指定します。

VMCustomizeFile

True

個別設定情報ファイルのフルパス名を指定します。

Wait

False

インポート処理が完了するまで待ちます。
通常、タスクの開始直後に復帰しますが、本オプションを指定することでタスクが完了するまで待ちます。

注) ディスクサイズは、エクスポートしたVMのディスクサイズ以上の値を指定してください。


タスクの処理状況の更新・取得

>Update-ConvertTask [-Show] <RETURN>


コマンドレット名

説明

パラメーター

出力
(戻り値)

パラメーター名

必須

説明

Update-ConvertTask

管理中のタスクの実行状況を更新します。
(タスク管理データベースの更新)

Show

Switch

False

指定された場合、更新したタスク管理データベースを読み出します。

なし。


仮想マシンのL-Serverへの関連付けの開始

> Start-VMtoLServer -VMName String -TenantName String -LServerName String <RETURN>


コマンドレット名

説明

パラメーター

出力
(戻り値)

パラメーター名

必須

説明

Start-VMtoLServer

VMのL-Server関連付けを開始します。

VMName

String

True

Start-ImportTaskでインポートしたVM名を指定します。

なし

TenantName

L-Serverを配置するテナント名を指定します。

LServerName

L-Server名を指定します。

注意

本コマンドレットの実行時に VMホストが停止している場合、仮想L-ServerにIPアドレスが設定されていない状態で関連付けが完了します。この場合は、rcxadm lserver modify コマンドでIPアドレスを設定してください。

詳細は、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「3.6 rcxadm lserver」を参照してください。


仮想L-ServerのL-Platformへの取り込みの開始
>Start-LServertoLPlatform -DestinationServerUserName String -DestinationServerPassword String -DiscImageId String -TenantAdmin String -TenantName String -LPlatformName String -LServerName String  [-LPlatformApiPort String ] <RETURN>

コマンドレット名

説明

パラメーター

出力

(戻り値)

パラメーター名

必須

説明

Start-LServertoLPlatform

L-ServerのL-Platform取り込みを開始します。

DestinationServerUserName

String

True

移行先となるクラウドにログオンするための認証ユーザーIDを指定します。

なし

DestinationServerPassword

移行先となるクラウドにログオンするための認証パスワードを指定します。

DiscImageId

L-Serverに設定するディスクイメージIDを指定します。

TenantAdmin

L-Serverの関連付けで指定したテナントのテナント管理者のユーザー名を指定します。

TenantName

Start-VMtoLServerで指定したテナント名を指定します。

LPlatformName

取り込み先のL-Platform IDを指定します。

LServerName

Start-VMtoLServerで指定した取り込み対象のL-Server名を指定します。

LPlatformApiPort

False

L-Platform APIが動作するポート番号を指定します。

省略された場合はポート番号8014を使用します。


17.10.3.3 VMコンバーターのCLIでのインポート操作用定義ファイル

想マシン構成ファイル

Start-ImportTaskコマンドレットの VMConfigFile オプションで仮想マシン構成ファイルを指定することにより、インポートする仮想マシンの構成を設定することが可能です。

仮想マシン構成ファイルは以下の記載例のようにXML形式で記載します。

ファイルの文字コードはUTF-8にしてください。

サンプルファイル名

VMコンバーターインストールフォルダー\VMConverter\Client\sample\import_vmconfig.xml

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<Config>
  <VmVersion>vmx-08</VmVersion >
  <OSType ovfType="1" vmwType="winNetEnterpriseGuest"/>
  <Processor numCPUs="2"/>
  <Memory sizeInMB="2048"/>
  <DiskController type="lsilogic"/>
  <NetworkInterfaces>
    <NicType>E1000</NicType>
    <NetworkInterface>
      <Connection>Virtual Network #1</Connection>
    </NetworkInterface>
    <NetworkInterface>
      <Connection>Virtual Network #2</Connection>
    </NetworkInterface>
  </NetworkInterfaces>
</Config>

要素

属性

説明

必須

Config

-

ルート要素です。

VmVersion

-

仮想マシンバージョンを指定します。

【VMware】
インポートするVMの仮想マシンのバージョンを確認し、"vmx-**"の形式で指定してください。(**は2桁の整数)

  • 仮想マシンバージョンが 7 の場合、"vmx-07"

  • 仮想マシンバージョンが 8 の場合、 "vmx-08"

  • 仮想マシンバージョンが 10 の場合、"vmx-10"

仮想マシンのバージョンがわからない場合は、 VmVersion要素を指定しないでください。省略した場合には、移行先のVMホストにより自動的に設定されます。

-

OSType

ovfType

vmwType

ゲストOSの種類を指定します。

Processor

numCPUs

仮想マシンのCPU総数を指定します。

Memory

sizeInMB

仮想マシンのメモリ量をメガバイト(MB)単位で指定します。

DiskController

type

SCSI コントローラーの種類を指定します。指定できる値は以下です。

lsilogic, buslogic, lsilogicsas, VirtualSCSI

省略した場合は、移行先のホストにより自動的に設定されます。

-

NetworkInterfaces

NicType

NIC の種類を指定します。指定できる値は以下です。

E1000e, E1000, VmxNet3, VmxNet2, PCNet32

省略した場合は、移行先のホストにより自動的に設定されます。

-

NetworkInterface

Connection

接続する仮想ネットワーク名を指定します。

設定が必須ではない要素は、タグ自体を記述しないようにする必要があります。


表17.19 インポート対象VMのOSと指定文字列

インポート対象VMのOS

指定文字列

Windows Server 2008 (32bit)

winLonghornGuest

Windows Server 2008 (64bit)

winLonghorn64Guest

Windows Server 2008R2

windows7Server64Guest

Windows Server 2012

windows8Server64Guest

Windows Server 2012 R2

windows8Server64Guest


注意

仮想マシンバージョンは、移行先ホストがサポートしている仮想マシンバージョンを指定してください。

移行前の仮想マシンバージョンとは異なる仮想マシンバージョンをインポート時に指定すると、インポートした仮想マシンが正常に動作しない場合があります。


別設定情報ファイル

Start-ImportTaskのコマンドレットの VMCustomizeFileオプションで個別設定情報ファイルを指定することにより、仮想マシンのインポート時に個別情報を設定することが可能です。

vmdk ファイルをインポートする場合、本ファイルの指定は必須です。

個別設定情報ファイルは以下の記載例のようにXML形式で記載します。

ファイルの文字コードはUTF-8にしてください。

サンプルファイル名

VMコンバーターインストールフォルダー\VMConverter\Client\sample\import_customize.xml

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<Customization version="1">
  <ComputerName>comp01</ComputerName>
  <Interfaces>
    <Interface mode="static">
      <Connection>Virtual Network #1</Connection>
      <Name>Business LAN</Name>
      <IPv4Address>10.1.1.4</IPv4Address>
      <IPv4SubnetMask>255.255.255.0</IPv4SubnetMask>
      <IPv4Gateway>10.1.1.1</IPv4Gateway>
      <DNSServer>10.1.2.8</DNSServer>
      <DNSServer>10.1.3.10</DNSServer>
    </Interface>
    <Interface mode="static">
      <Connection>Virtual Network #2</Connection>
      <Name>Management LAN</Name>
      <IPv4Address>192.168.10.24</IPv4Address>
      <IPv4SubnetMask>255.255.255.0</IPv4SubnetMask>
      <IPv4Gateway>192.168.10.1</IPv4Gateway>
    </Interface>
  </Interfaces>
</Customization>

要素

親要素

必須

Customization

-

ルート要素です。
version: "1"を指定します(固定)。

ComputerName

Customization

コンピューター名を指定します。
省略時は変更されません。

-

Interfaces

Customization

NICの設定のリストです。

Interface

Interfaces

NICごとに設定します。
Mode : "static"を指定します。

Connection

Interface

どの仮想ネットワークにつながっているかを指定します。
仮想マシン構成ファイルの同名の要素と一致している必要があります。

Name

Interface

ネットワーク接続名を指定します。
省略時はOSにより自動的にネットワーク接続名が設定されます。

-

IPv4Address

Interface

IPv4アドレスを指定します。
本製品のマネージャーのアドレスプールから、割り当て可能なIPアドレスを指定します。

IPv4SubnetMask

Interface

IPv4サブネットマスクを指定します。
本製品のマネージャーのアドレスプールを確認し、指定します。

IPv4Gateway

Interface

IPv4デフォルトゲートウェイを指定します。
本製品のマネージャーのアドレスプールを確認し、指定します。

DNSServer

Interface

DNSサーバのアドレスを指定します。

-

設定が必須ではない要素は、タグ自体を記述しないようにする必要があります。


VM移行エンジン構成ファイル

Start-ImportTaskのコマンドレット実行時に、VM移行エンジン構成ファイルで、仮想マシンのインポート時の動作を変更できます。このファイルが存在しない場合は、既定値で動作します。

VM移行エンジン構成ファイルは以下の記載例のようにXML形式で記載します。

ファイルの文字コードはUTF-8にしてください。

ファイル名

VMコンバーターインストールフォルダー\VMConverter\Engine\TransporterConfig.xml

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<configuration>
    <timeout>
        <WebService>100</WebService>
        <FindNic>300</FindNic>
        <InitSys>180</InitSys>
    </timeout>
</configuration>

要素

説明

必須

既定値(秒)

configuration

ルート要素です。

-

timeout

-

WebService

インポート内部処理(Webサービス)のタイムアウト時間(秒)を指定します。

VMDiskFormat オプションで thickeager を指定した場合、移行先のホスト性能等によりインポートがタイムアウトすることがあります。

その場合は、WebServiceを大きい値に変更してください。

-

100

FindNic

インポートされた仮想マシン内で、エージェントプログラムが、NICの初期化の完了を待つ時間(秒)を指定します。

仮想マシン構成ファイルでNICを追加・変更した場合、OSによるNICの初期化に時間を要し、個別設定情報ファイルで指定した値の設定に失敗する場合があります。

その場合は、FindNicを大きい値に変更してください。

-

300

InitSys

インポートされた仮想マシン内で、エージェントプログラムが、システムの初期化の完了を待つ時間(秒)を指定します。

個別設定情報ファイルでNICを設定する場合、タイミングにより、本設定処理とVMware Toolsの設定処理とが競合して正常に設定できない場合があります。

インポートが完了したにも関わらず、仮想マシンに移行前のNIC情報が残っている場合には、他のインポート操作を続ける前に、InitSys値を大きい値に変更してください。

-

180