保管データベースとリスト管理サーバの環境設定について説明します。
List Worksの帳票は、保管データベースを使用して管理します。保管データベースには、SymfowareまたはOracleを使用します。保管データベースの環境設定は、使用するデータベースシステムによって異なります。
使用するデータベースごとの環境設定については、以下を参照してください。 Symfowareデータベース:“2.4.1 Symfowareデータベースの環境設定” Oracleデータベース:“2.4.2 Oracleデータベースの環境設定” 保管データベースの環境設定で必要となるファイルの編集については、以下を参照してください。 “2.4.3 保管データベース作成用のファイル編集” 保管データベースの削除手順については、以下を参照してください。 “2.4.4 保管データベースの削除” |
保管データベースの環境設定が完了した後は、運用に合わせてリスト管理サーバの環境設定を実施します。
リスト管理サーバの環境設定については、以下を参照してください。 “2.4.5 リスト管理サーバの環境設定” |
また、中小規模システム向けに「かんたん環境設定」を使用して、保管データベースの環境設定からリスト管理サーバの環境設定まで簡単に設定することができます。設定には条件があります。
中小規模システム向けの「かんたん環境設定」による環境設定、および環境設定の条件については、以下を参照してください。 “2.4.6 中小規模システム向けのかんたん環境設定” |