“2.2.3 ポート番号の設計”、“2.4.3 タイマー設計”、“2.4.4 資源管理常駐プロセスの設計”で設計したパラメタについて、資源管理動作環境定義ファイルの編集を行います。
資源管理動作環境定義ファイルの格納先は以下です。
/opt/FJSViis/etc/dc_sysenv
<インストールディレクトリ>\FJSViis\etc\dc_sysenv
参照
資源管理動作環境定義ファイルの詳細は、“B.1 資源管理動作環境定義ファイルのパラメタ”を参照してください。
注意
セットアップしたあとに資源管理動作環境定義ファイルを編集する場合は、抽出制御プロセス、資源管理常駐プロセスを終了してから実行してください。編集したあと、抽出制御プロセス、資源管理常駐プロセスを再起動してください。
編集した資源管理動作環境定義ファイルをロードサーバセットの配置先サーバに配付します。
scp /opt/FJSViis/etc/dc_sysenv
root@[ロードサーバセットの配置先サーバのホスト名]:/opt/FJSViis/etc/dc_sysenv <Enter>
ftp <インストールディレクトリ>\FJSViis\etc\dc_sysenv
Administrator@[ロードサーバセットの配置先サーバのホスト名]: <インストールディレクトリ>\FJSViis\etc\dc_sysenv <Enter>
ポイント