PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.3

L.1 PRIMECLUSTER 4.2A00から4.3A10への変更点

■非互換コマンド

PRIMECLUSTER 4.3A10において、4.2A00から非互換となるコマンドは以下のとおりです。

• L.1.1 hvshutコマンド

• L.1.2 hvswitchコマンド

■非互換機能

PRIMECLUSTER 4.3A10において、4.2A00から非互換となる機能は以下のとおりです。

• L.1.3 MACアドレス引継ぎ

• L.1.4 オペレータ介入要求

• L.1.5 CF起動時の動作

• L.1.6 IPインタコネクト

• L.1.7 Fsystemリソースの設定

• L.1.8 シャットダウン機構

• L.1.9 プロシジャリソース

• L.1.10 HV_CONNECT_TIMEOUT

PRIMECLUSTER 4.3A10において、T006771SP-01 以降を適用した場合、4.2A00 または 4.3A10 (T006771SP-01 以降を未適用)から非互換となる機能は以下のとおりです。

• L.1.11 シャットダウン構成ウィザード

■非互換メッセージ

PRIMECLUSTER 4.3A10において、4.2A00から非互換となるメッセージは以下のとおりです。

• L.1.12 RMSコンソールメッセージ

• L.1.13 オペレータ介入要求の応答メッセージ

• L.1.14 RMSメッセージの変更

• L.1.15 RMSウィザードメッセージの重要度の変更