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Linkexpress Transactional Replication option V5.0L60 説明書
FUJITSU Software

9.3 エラーログ情報の出力形式

エラーロギング機能で採取するエラーログ情報の出力形式について説明します。

エラーログ情報の構成

エラーログ情報は、基本情報と拡張情報から構成されます。

基本情報

上記の(1)~(7)の部分が、各エラーログ情報で必ず出力する項目です。出力できない項目内容は、"*"となります。

(1)date:エラーの発生した時刻です。
(2)log type:出力情報の種別です。種別によって、拡張情報の出力内容が変わります。エラーログ識別番号とその意味を出力します。
(3)intable:INTABLE識別名です。
(4)extract:EXTRACT識別名です。
(5)outtable:OUTTABLE識別名です。
(6)update-resource-name:更新資源名です。
(7)data end:1つのエラーログ情報の区切りです。

(3)~(5)の内容がINTABLE定義文EXTRACT定義文OUTTABLE定義文と対応します。OUTTABLE定義文のSCHEMAオペランド/TABLEオペランドが、格納先の表と対応します。
(6)の内容がSTOREGROUP定義文のMEMBERオペランドに指定した更新資源名と対応します。

拡張情報

エラーログ識別番号(log type)によって異なります。詳細は、"9.3.1 エラーログ情報内容詳細"を参照してください。

エラーログ情報の内容について

本製品のレベルアップにともない、エラーログ情報として出力する情報を改善する可能性があります。このため、エラーログ情報はプログラムの入力情報としないでください。

格納エラーログ情報内のエラー情報について

格納エラーログ情報は、格納直前のデータです。格納直前のデータは、格納側データベースの仕様に従って、データを変換することがあります。このため、エラーログ情報のデータを参照するときは、"表9.5 格納エラーログ情報の変換内容"に示す変換が加えられていることを考慮してください。

表9.5 格納エラーログ情報の変換内容

INTABLE定義の入力データ属性

変換内容

Symfoware/RDB

Oracleデータベース

SQL Serverデータベース

char(n)

格納側データベースのコード系に変換

格納側データベースのコード系に変換

格納側データベースのコード系に変換

vchar(n)

格納側データベースのコード系に変換
注:エラーログ識別番号がLT20001、LT20002およびLT20004の場合、先頭2バイトは保守情報(保守用の情報)

格納側データベースのコード系に変換
注:エラーログ識別番号がLT20001、LT20002およびLT20004の場合、先頭2バイトは保守情報(保守用の情報)

格納側データベースのコード系に変換

nchar2(n)

格納側データベースのコード系に変換

格納側データベースのコード系に変換

格納側データベースのコード系に変換

vnchar2(n)

格納側データベースのコード系に変換
注:エラーログ識別番号がLT20001、LT20002およびLT20004の場合、先頭2バイトは保守情報(保守用の情報)

格納側データベースのコード系に変換
注:エラーログ識別番号がLT20001、LT20002およびLT20004の場合、先頭2バイトは保守情報(保守用の情報)

格納側データベースのコード系に変換

zone(n,[m])

文字列に変換

文字列に変換

パック10進数に変換

pack(n,[m])

変換なし

文字列に変換

変換なし

real


IEEE形式に変換(ビッグエンディアン)

IEEE形式に変換(リトルエンディアン)

文字列に変換

IEEE形式に変換
(リトルエンディアン)

double


IEEE形式に変換(ビッグエンディアン)

IEEE形式に変換(リトルエンディアン)


IEEE形式に変換(ビッグエンディアン)

IEEE形式に変換(リトルエンディアン)

IEEE形式に変換
(リトルエンディアン)

sint


変換なし(ビッグエンディアン)

リトルエンディアンに変換


変換なし(ビッグエンディアン)

リトルエンディアンに変換

リトルエンディアンに変換

int


変換なし(ビッグエンディアン)

リトルエンディアンに変換


変換なし(ビッグエンディアン)

リトルエンディアンに変換

リトルエンディアンに変換

blob(n)
blob(nK)

変換なし
注:先頭8バイトは保守情報(保守用の情報)


未サポート

変換なし
注:先頭4バイトは保守情報(保守用の情報)

変換なし

datetime

以下の形式に変換
形式:Y-M-D h:m:s

先頭に符号を付加し、以下の形式に変換
形式:+YMDhms

以下の形式に変換
形式:Y-M-D h:m:s.c

date

以下の形式に変換
形式:Y-M-D

先頭に符号を付加し、時分秒は、00:00:00.000で補完し、以下の形式に変換
形式:+YMDhms

時分秒は、00:00:00.000で補完し、以下の形式に変換
形式:Y-M-D h:m:s.c

time

以下の形式に変換
形式:h:m:s

先頭に符号を付加し、年月日は、格納処理実行日付で補完し、以下の形式に変換
形式:+YMDhms

年月日は、格納処理実行日付で補完し、以下の形式に変換
形式:Y-M-D h:m:s.c

interval year(n) to month

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+Y-M

未サポート

未サポート

interval year(n)

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+Y

未サポート

未サポート

interval month(n)

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+M

未サポート

未サポート

interval day(n) to hour

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+D h

未サポート

未サポート

interval day(n) to minute

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+D h:m

未サポート

未サポート

interval day(n) to second

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+D h:m:s

未サポート

未サポート

interval day(n)

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+D

未サポート

未サポート

interval hour(n) to minute

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+h:m

未サポート

未サポート

interval hour(n) to second

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+h:m:s

未サポート

未サポート

interval hour(n)

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+h

未サポート

未サポート

interval minute(n) to second

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+m:s

未サポート

未サポート

interval minute(n)

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+m

未サポート

未サポート

interval second(n)

以下に示す形式の文字列に変換(先頭は符号)
形式:+s

未サポート

未サポート

[備考]表中の記号の意味は以下のとおりです。
Y:年を表します。
M:月を表します。
D:日を表します。
h:時を表します。
m:分を表します。
s:秒を表します。
c:1/100秒を表します。0が補完されます。