本章では、本製品の設計と事前準備の流れについて説明します。
物理L-Serverと仮想L-Serverでは、異なります。
注1) ブレードサーバを利用して物理L-Serverを作成する場合、VIOMのインストールが必要です。
注2) ラックマウント型サーバ、タワー型サーバを利用して物理L-Serverを作成する場合に必要です。
注1) RHEL-Xen、KVM、Solarisコンテナを利用する場合、必要ありません。
注2) Solarisコンテナを利用する場合、必要です。
本製品の設計
本製品を導入するために、以下の内容について設計します。
システム構成の決定
「第4章 システム構成の設計」を参照してください。
ユーザーアカウントの決定
「第5章 ユーザーアカウントの決定」を参照してください。
テナント、リソースプールの決定
「第6章 テナント、リソースプールの決定」を参照してください。
高可用性およびDisaster Recoveryの決定
「第7章 高可用性とDisaster Recoveryの決定」を参照してください。
サーバ環境の決定
管理サーバおよび本製品で管理するサーバ環境を決定します。
「8.1 サーバ環境の決定」を参照してください。
ネットワーク環境の決定
「第9章 ネットワーク環境の決定と設定」を参照してください。
ストレージ環境の決定
「10.1 ストレージ環境の決定」を参照してください。
サーバ仮想化ソフトウェアの決定
本製品で管理するサーバ仮想化ソフトウェアを決定します。
「11.1 サーバ仮想化ソフトウェアの決定」を参照してください。
シングルサインオンの導入と決定
シングルサインオン環境を決定します。
「第12章 シングルサインオンの導入と決定」を参照してください。
電力監視環境の決定
「13.1 電力監視環境の決定」を参照してください。
本製品を導入するための事前準備
本製品のマネージャーを導入する前に事前準備が必要です。
以下の手順で行います。
サーバ環境の設定
管理サーバおよび本製品で管理するサーバ環境を設定します。
「8.2 サーバ環境の設定」を参照してください。
ネットワーク環境の設定
「第9章 ネットワーク環境の決定と設定」を参照してください。
ストレージ環境の設定
「10.2 ストレージ環境の設定」を参照してください。
サーバ仮想化ソフトウェアの設定
本製品で管理するサーバ仮想化ソフトウェアを設定します。
「11.2 サーバ仮想化ソフトウェアの設定」を参照してください。
シングルサインオンの導入と決定
シングルサインオン環境を設定します。
「第12章 シングルサインオンの導入と決定」を参照してください。
電力監視環境の設定
「13.2 電力監視環境の設定」を参照してください。