Interstageの運用手順について説明します。
■Interstageの運用方法
Interstage管理サーバの管理コンソールからのInterstageの運用方法については、「4.1 Interstageの運用」を参照してください。また、操作可能な機能範囲については、「1.2.1 一括操作機能」を参照してください。
Systemwalker Software Deliveryの資源としてInterstageコマンドを記述したスクリプトを配付することにより、Systemwalker Software Deliveryと連携した運用を行うこともできます。詳細については、「Systemwalker Software Delivery 運用手引書」を参照してください。また、使用可能なコマンドについては、「1.2.3 管理対象サーバの運用操作」を参照してください。
また、資源の適用方法にIPL適用を選択する場合に必要な設定については、「C.4 資源の適用方法にIPL適用を選択する場合の設定」を参照して設定してください。IPL適用については、「Systemwalker Software Delivery 運用手引書」を参照してください。
■サイトの構成変更
Interstageマルチサーバ管理機能でサイトの構成を変更する場合、必ずSystemwalker Software Deliveryの環境もサイトの構成と同期を取るように再構成してください。サイトの構成変更については、「3.1.1 サイトの構築方法」の「サイトの構成変更」を参照してください。