以下の手順で、L-Serverを作成します。
L-Serverテンプレートを利用してのL-Server作成
クローニングマスタが存在しない場合または既存のクローニングマスタを利用しない場合
「6.1 L-Serverテンプレートを利用しての作成」を参照してL-Serverを作成してください。この場合、イメージは"指定なし"を選択してください。
「F.7.1 手動OSインストール」を参照してOSをインストールしてください。
L-Server作成後にクローニングマスタを採取すると、イメージプールにクローニングマスタが格納されます。クローニングマスタ採取にあたっては、「F.7.2 クローニングマスタ」を参照してください。
既存のクローニングマスタを利用する場合
「6.1 L-Serverテンプレートを利用しての作成」を参照して、L-Serverを作成してください。この場合、イメージとして利用したいクローニングマスタを指定してください。
個々の仕様を指定したL-Server作成
「付録D L-Serverのパラメーター詳細」を参照してください。
[OS]タブの設定については、「D.5 [OS]タブ」を参照してください。
PXEブートを利用したOSのインストールは、「F.7.1 手動OSインストール」の「PXEブートを利用したOSのインストール」を参照してください。
L-Serverのネットワークの冗長化、タグVLANの設定、およびアンタグVLANの設定については、「F.7.4 L-Serverのネットワーク冗長化およびVLAN設定」を参照してください。