Interstage Data Effector ユーザーズガイド |
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第4章 データを操作する方法 | > 4.4 データを集計する | > 4.4.4 いろいろなデータ集計方法 |
大量データを集計する場合、マシンのメモリを大量に使用してしまい、他のプロセスの動作に影響が出てしまうことがあります。集計用の作業ディレクトリ(一時ファイル)を設定することで、搭載メモリ量の少ないマシンでも大量データを処理できます。
コマンド利用時は、analyze用動作環境ファイルのWorkFolderパラメタで指定します。指定例は、“B.3.1 analyze用動作環境ファイル”を参照してください。
C API利用時は、AsisSetWorkFolderAnalyze関数で指定します。関数の利用例は、“F.3 データの集計”の作業ディレクトリの指定を参照してください。
指定書式の詳細については、以下を参照してください。
- コマンド利用時は“B.3.1 analyze用動作環境ファイル”
- C API利用時は“C.3.2 AsisSetWorkFolderAnalyze”
集計機能に必要なメモリ見積りの詳細については、“E.3 集計機能のメモリ見積り式”を参照してください。
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