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付録B コマンドリファレンス | > B.3 shunanalyze |
shunanalyzeコマンドに対する入力ファイル、出力ファイルなどを記述します。
以下に、analyze用動作環境ファイルの実行パラメタを示します。
analyze用動作環境ファイルの内容はシステムロケールの文字コードで記述してください。
パラメタ
省略
説明
可
入力のスキーマ情報ファイルおよび複数の入力ファイルを指定します。
本パラメタを省略した場合、標準入力よりデータを読み込みます。OutFile
可
出力ファイルを指定します。
本パラメタを省略した場合、標準出力に出力します。指定したファイルがすでに存在する場合は上書きします。可
一時ファイルを格納する作業ディレクトリを指定します。
本パラメタを省略した場合、一時ファイルを使用しません。LogFile
可
ログファイルを指定します。
本パラメタを省略した場合、ログ出力を行いません。
本パラメタを指定した場合、指定されたログファイルに追記出力します。
入力ファイルを指定します。
集計処理において一時的に使用するファイルを格納する作業ディレクトリを指定します。
作業ディレクトリを指定した場合、一時ファイルを使用することで集計処理中に使用するメモリが節約されます。
作業ディレクトリを指定しない場合、一時ファイルを使用しません。
以下に、analyze用動作環境ファイルの実行パラメタを示します。
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# 入力ファイル InFile "D:\Shunsaku\data\Input.xml" # 出力ファイル OutFile "D:\Shunsaku\data\Output.csv" # ログファイル LogFile "D:\Shunsaku\log\Analyze.log"
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# 入力ファイル InFile /home/shunsaku/Input.xml # 出力ファイル OutFile /home/shunsaku/Output.csv # ログファイル LogFile /home/shunsaku/log/Analyze.log
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# 入力ファイル InFile "D:\Shunsaku\data\Schema.csv;D:\Shunsaku\data\Data.csv" # 出力ファイル OutFile "D:\Shunsaku\data\Output.csv" # ログファイル LogFile "D:\Shunsaku\log\Analyze.log"
![]()
# 入力ファイル InFile /home/shunsaku/Schema.csv;/home/shunsaku/Data.csv # 出力ファイル OutFile /home/shunsaku/Output.csv # ログファイル LogFile /home/shunsaku/log/Analyze.log
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