Interstage Data Effector ユーザーズガイド |
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第4章 データを操作する方法 | > 4.3 データを連結する | > 4.3.2 いろいろなデータ連結方法 |
CSV形式の入力ジャーナルファイルや入力マスタファイルには、見出し行(項目名)を持たない場合があります。このようなデータだけのファイルも、加工せずにData Effectorで連結できます。見出し行だけのファイルをスキーマ情報ファイルとして別に定義しておけば、データファイルと合わせて処理します。
コマンド利用時は、replace用動作環境ファイルのJnlFileパラメタとMstFileパラメタに、スキーマ情報ファイルを指定します。
C API利用時は、AsisInitReplace関数のJnlFileパラメタとMstFileパラメタに、スキーマ情報ファイルを指定します。
スキーマ情報ファイルの内容については、“3.1.1 CSV形式の場合”を参照してください。
スキーマ情報ファイルの指定方法については、以下を参照してください。
- コマンド利用時は“B.2.1 replace用動作環境ファイル”
- C API利用時は“C.2.2 AsisInitReplace”
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