Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
目次
![]() ![]() |
付録A 旧版からの移行 |
旧版データを復元したあとに、以下の作業を実施してください。作業の詳細は、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。
作業項目 |
プライマリ |
セカンダリ |
---|---|---|
運用管理クライアントの接続先変更 |
※1 |
※1 |
ネットワーク監視機能を利用している場合 |
○ |
× |
イベント監視機能を使用している場合 |
○ |
× |
性能監視機能を利用している場合 |
○ |
× |
アプリケーション管理機能を利用している場合※2 |
○ |
× |
Systemwalker Centric Manager GEE V13.2.0へのバージョンアップ |
○ |
× |
共通ツールの機能をカスタマイズしている場合 |
○ |
○ |
ヘルプデスクデータベース用のODBCの設定 |
※3 |
※3 |
ヘルプデスクのWeb画面をカスタマイズしている場合 |
○ |
○ |
○:作業が必要です。
×:作業は不要です。
※1:論理IPアドレスに変更があった場合、運用管理クライアントの接続先を変更してください。
※2:ワークユニットの監視を行っている場合、業務サーバでの作業が必要となります。
※3:ヘルプデスククライアントをインストールしている各運用管理クライアント、クライアントで、ヘルプデスクデータベース用のODBCデータソースを確認し、必要であれば再設定を行います。詳細は、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”の“ODBCデータソースの設定”を参照してください。
IPアドレスとホスト名が異なるサーバに復元する場合は、“IPアドレス/ホスト名を変更する”を参照してください。
目次
![]() ![]() |