Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 -
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付録A 旧版からの移行

A.5 利用機能別に必要な作業

旧版データを復元したあとに、以下の作業を実施してください。作業の詳細は、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。

作業項目

プライマリ

セカンダリ

運用管理クライアントの接続先変更

※1

※1

ネットワーク監視機能を利用している場合

×

イベント監視機能を使用している場合

×

性能監視機能を利用している場合

×

アプリケーション管理機能を利用している場合※2

×

Systemwalker Centric Manager GEE V13.2.0へのバージョンアップ

×

共通ツールの機能をカスタマイズしている場合

ヘルプデスクデータベース用のODBCの設定

※3

※3

ヘルプデスクのWeb画面をカスタマイズしている場合

○:作業が必要です。

×:作業は不要です。

※1:論理IPアドレスに変更があった場合、運用管理クライアントの接続先を変更してください。

※2:ワークユニットの監視を行っている場合、業務サーバでの作業が必要となります。

※3:ヘルプデスククライアントをインストールしている各運用管理クライアント、クライアントで、ヘルプデスクデータベース用のODBCデータソースを確認し、必要であれば再設定を行います。詳細は、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”の“ODBCデータソースの設定”を参照してください。

IPアドレスとホスト名が異なるサーバに復元する場合は、“IPアドレス/ホスト名を変更する”を参照してください。

 


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