Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 -
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目次

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C.2 IPアドレス/ホスト名を変更する
プライマリノードまたはセカンダリノードで、以下のサーバ環境を変更した場合の設定手順を説明します。
- IPアドレスを変更する(論理IPアドレス、物理IPアドレス)
- ホスト名を変更する(論理ホスト名、物理ホスト名)
- 別コンピュータへ移設する(ホスト名、IPアドレスの変更)
IPアドレスやホスト名を変更する場合は、クラスタ環境を一度削除してから、再構築する必要があります。

ホスト名、IPアドレスを変更した場合は、クラスタ側の作業も必要です。クラスタのマニュアルを参照して、必要な設定を実施してください。

運用管理サーバ以外の種別も同時に変更する場合は、上位サーバから順にIPアドレス、ホスト名の変更手順を実施してください。
変更手順については、それぞれのマニュアルを参照してください。
環境の変更手順を以下に示します。

C.2.1 Systemwalker Centric Managerの停止
C.2.2 Interstageのシステム情報の移出(Interstage共存時)
C.2.3 バックアップ
C.2.4 クラスタシステムの解除
C.2.5 IPアドレスとホスト名の変更
C.2.6 hostsファイルまたはDNSの変更
C.2.7 Interstageのシステム情報の移入(Interstage共存時)
C.2.8 クラスタセットアップ
C.2.9 リストア
C.2.10 Systemwalker Centric Managerの起動
C.2.11 論理ノードの変更
C.2.12 運用管理クライアントの接続先の変更
C.2.13 物理ノードの変更
C.2.14 各機能での設定
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