Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 -
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付録A 旧版からの移行

旧版(Systemwalker Centric Manager V13.1.0以前)の運用管理サーバをクラスタシステムとして運用していた場合のバージョンアップ方法を説明します。

バージョンアップの対象製品と条件の詳細については、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。

バージョンアップは、以下の手順で行います。

  1. バージョンアップの準備
  2. 旧版データの退避
  3. 環境削除
  4. バージョンアップ
  5. 利用機能別に必要な作業

旧バージョンでヘルプデスクサーバ(運用管理サーバ以外)を使用していた場合、バージョンアップ時にデータベースの移行が必要です。

[運用管理サーバの移行前]

移行先の運用管理サーバに、ヘルプデスクデータベース用パーティションを追加しておく必要があります。

詳細は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。

[運用管理サーバの移行]

本付録の手順に従って運用管理サーバの移行を行ってください。

[ヘルプデスクサーバの移行]

“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”の“ヘルプデスクサーバのバージョンアップ”の手順に従ってヘルプデスクサーバの移行を行ってください。


下へA.1 バージョンアップの準備
下へA.2 旧版データの退避
下へA.3 環境削除
下へA.4 バージョンアップ
下へA.5 利用機能別に必要な作業
下へA.6 旧版から移行時の注意事項

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