Systemwalker Centric Manager 使用手引書 ソフトウェア修正管理機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第1章 ソフトウェア修正管理の運用形態 |
選択したサーバで未適用となっている、すべての修正をダウンロードして適用するための、設定や操作について説明します。
なお、ソフトウェア修正管理の管理対象は、Systemwalker Centric Manager V13.0.0以降の運用管理サーバ、部門管理サーバ、および業務サーバです。
以下に、作業手順を示します。
手順1〜手順7
手順3〜手順7を繰り返します。
1 事前準備をする |
1)インベントリデータベースを作成する |
2)インターネット接続端末を作成する |
3)アップデートサイトモジュールを導入する |
4)資源配付機能を設定する |
[Windows] |
1)修正適用情報を更新する |
2)最新修正情報を取得する |
インターネット接続端末で作業します。 |
運用管理サーバで作業します。 |
インターネット接続端末で作業します。 |
[Windows] |
運用形態1で使用するデータの流れを以下に示します。以下の図では、Windows版の場合を例としています。
ソフトウェア修正管理機能を使用する前に実施する設定です。
実施する設定は、以下のとおりです。
各設定については、“事前準備をする”を参照してください。
新たにサーバを追加した場合
修正の適用対象とするサーバを新たに追加した場合は、追加したサーバに、上記設定3、および設定4を行う必要があります。
詳細は、“修正の適用対象とするサーバを新しく追加する場合”を参照してください。
ソフトウェア修正管理機能を使用するために動作環境を設定します。
手順は、“動作環境を設定する”を参照してください。
アップデートサイトから修正をダウンロードするための情報が記述されている「修正一覧ファイル」を取得します。
手順は、“修正適用情報を更新する”を参照してください。
手順は、“最新修正情報を取得する”を参照してください。
「修正一覧ファイル」を使用して、選択したサーバで未適用となっている、すべての修正をアップデートサイトからダウンロードします。
手順は、“修正をダウンロードする”を参照してください。
新たにミドルウェアをインストールした場合
修正の適用対象とするサーバに、新たにミドルウェアをインストールした場合は、「修正適用管理簿設定ファイル」もダウンロードしてください。
詳細は、“修正を適用する”、および“アップデートサイトのホームページ”を参照してください。
[ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映します。
手順は、“[ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映する”を参照してください。
ダウンロードした修正を適用します。
手順は、“修正を適用する”を参照してください。
新たにミドルウェアをインストールした場合
修正の適用対象とするサーバに、新たにミドルウェアをインストールした場合は、「修正適用管理簿設定ファイル」も適用してください。
詳細は、“修正を適用する”、および“アップデートサイトのホームページ”を参照してください。
各サーバの修正適用状況を確認します。
手順は、“修正の適用結果を確認する”を参照してください。
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