Systemwalker Centric Manager 使用手引書 ソフトウェア修正管理機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第5章 修正状況を確認する | > 5.1 修正の適用状況を更新する |
[ソフトウェア修正管理]画面で最新の修正情報を確認する手順を説明します。
cmimpal -d 最新修正情報ファイル配置ディレクトリ名 |
インターネット接続端末から運用管理サーバにコピーした「結果出力先ディレクトリ」をフルパスで指定します。
【Windowsの場合】
C:\> C:\Win32app\MPWALKER.DM\mpcompsv\cmimpal -d c:\swsrm\input |
【Solaris/Linuxの場合】
/opt/FJSVsivmg/bin/cmimpal -d /tmp/swsrm/input |
→最新の修正情報が、インベントリデータベースに反映されます。
cmimpal(最新修正情報移入コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
【Windowsの場合】
エクスプローラから以下のディレクトリを削除します。
c:\swsrm\input |
【Solaris/Linuxの場合】
以下のコマンドを実行します。
rm -rf /tmp/swsrm/input |
“最新修正情報を取得する”の例の場合、インターネット接続端末上で、エクスプローラから以下のディレクトリを削除します。
c:\swsrm\uamdic |
最新修正情報移入コマンドの実行および、スケジュール機能登録時の注意
最新修正情報移入コマンドの実施により、運用管理サーバに負荷が集中するため、以下の時間帯での実施をお勧めします。
または
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