NETSTAGE/Zt 説明書 |
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第7章 メッセージ |
本節では、システムメッセージについて説明します。
HALT: 21001: An error occurred in the ZENGIN TCP/IP Adapter. Detail code(%04d-%04d-%04d)
停止: 21001: 全銀TCP/IPアダプタ内部で矛盾が発生しました 内部コード(%04d-%04d-%04d)
%04d(1): 内部コード1
%04d(2): 内部コード2
%04d(3): 内部コード3
NETSTAGE/Ztで内部矛盾を検出しました。
NETSTAGE/Ztを停止します。
メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 21002: FNA session could not be established. Detail code(0x%08x-0x%08x) vlu(%s)
エラー: 21002: FNAセションの確立処理が失敗しました 詳細コード(0x%08x-0x%08x) 自通信資源名(%s)
%08x(1): 詳細コード1
%08x(2): 詳細コード2
%s(1): 自通信資源名
FNAセションの確立処理が失敗しました。
通信を終了します。
詳細コードにしたがって対処してください。詳細コードについては、“表7.5 FNA通信機能の詳細コード”を参照してください。
ERROR: 21003: FNA session is disconnected. Detail code(0x%08x-0x%08x) vlu(%s)
エラー: 21003: FNAセションが切断されました 詳細コード(0x%08x-0x%08x) 自通信資源名(%s)
%08x(1): 詳細コード1
%08x(2): 詳細コード2
%s(1): 自通信資源名
FNAセションが切断されました。
通信を終了します。
詳細コードにしたがって対処してください。詳細コードについては、“表7.5 FNA通信機能の詳細コード”を参照してください。
INFO: 22001: The ZENGIN TCP/IP Adapter started. The internal code is (%d).
情報: 22001: 全銀TCP/IPアダプタを起動しました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
NETSTAGE/Ztを起動しました。
NETSTAGE/Ztを起動しました。
INFO: 22002: The ZENGIN TCP/IP Adapter stopped. The internal code is (%d).
情報: 22002: 全銀TCP/IPアダプタを停止しました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
NETSTAGE/Ztを停止しました。
NETSTAGE/Ztを停止しました。
HALT: 22003: The ZENGIN TCP/IP Adapter cannot start. The reason code is (0x%08x). The internal code is (%d).
停止: 22003: 全銀TCP/IPアダプタを起動できませんでした 理由コード(0x%08x) 内部コード(%d)
%08x: 理由コード
%d: 内部コード
NETSTAGE/Ztの起動が理由コードで示される原因により失敗しました。
NETSTAGE/Ztの起動処理を中止します。
理由コードに対応した対処を行い、再度起動コマンドを実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 22004: Allotment of a memory went wrong. The internal code is (%d).
エラー: 22004: メモリの獲得に失敗しました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
使用可能なメモリのサイズを超えたため、メモリの獲得に失敗しました。
処理を中止します。
システムのメモリ使用量を確認し、egwstartコマンドを再度実行してください。問題が解決されない場合は、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 22005: Acquisition of a file descriptor went wrong. The internal code is (%d).
エラー: 22005: ファイルディスクリプタの獲得に失敗しました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
ファイルディスクリプタ数がプロセスの上限に達したため、ファイルディスクリプタの獲得に失敗しました。
処理を中止します。
プロセス内で使用できるファイルディスクリプタの上限値を大きくした後に、NETSTAGE/Ztを再起動してください。
ERROR: 22006: The process (%s) is down. The internal code is (%d).
エラー: 22006: プロセス(%s)がダウンしました 内部コード(%d)
%s: プロセス
%d: 内部コード
プロセスがダウンしました。
可能であれば、プロセスの再起動を試みます。
メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。プロセスが再起動した場合は、再度、処理を実行してください。
HALT: 22007: The management daemon is down. The internal code is (%d).
停止: 22007: 管理デーモンがダウンしました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
管理デーモンがダウンしました。
NETSTAGE/Ztを停止します。
メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 22008: Internal error occurred. The internal code is (%d).
エラー: 22008: 内部エラーが発生しました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
内部エラーが発生しました。
処理を中止します。
しばらく待って、再度、処理を実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 22009: System call error occurred. The reason code is (0x%08x). The internal code is (%d).
エラー: 22009: システムコールエラーが発生しました 理由コード(0x%08x) 内部コード(%d)
%08x: 理由コード
%d: 内部コード
システムコールエラーが発生しました。
処理を中止します。
理由コードにしたがい対処してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 22010: Starting of a process went wrong. process name (%s) The internal code is (%d).
エラー: 22010: プロセスの起動に失敗しました プロセス名(%s) 内部コード(%d)
%s: プロセス名
%d: 内部コード
通信プロセスまたは着呼プロセスの起動に失敗しました。
着呼プロセスの起動失敗:
システムを停止します。
通信プロセスの起動失敗:
通信プロセスの起動を中止します。
直前に出力されたメッセージがあれば参照し、対処してください。問題が解決されない場合は、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
INFO: 22011: Resource (%s) became active state. The internal code is (%d).
情報: 22011: 資源(%s)が活性状態となりました 内部コード(%d)
%s: 活性化に成功した定義名
%d: 内部コード
活性化処理が完了しました。
資源を活性化しました。
INFO: 22012: Resource (%s) became inactive state. The internal code is (%d).
情報: 22012: 資源(%s)が非活性状態となりました 内部コード(%d)
%s: 非活性化に成功した定義名
%d: 内部コード
非活性化処理が完了しました。
資源を非活性化しました。
INFO: 22013: Dynamic reflection is successful. The internal code is (%d).
情報: 22013: 動的反映が成功しました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
動的反映処理が成功しました。
定義をシステムに動的反映しました。
INFO: 22014: The ZENGIN TCP/IP Adapter stopped with interrupting processes. The internal code is (%d).
情報: 22014: 処理を中断して全銀TCP/IPアダプタを停止しました 内部コード(%d)
%d: 内部コード
強制停止処理により、実行中の処理を中断してNETSTAGE/Ztを停止しました。
実行中の処理を中断してNETSTAGE/Ztを停止します。
本メッセージの前に異常終了を示すメッセージが出力される場合がありますが、実行中の処理を中断したことによるものであるため、ユーザの対処は不要です。
INFO: 22015: The ZENGIN TCP/IP Adapter will start. The internal code is (%d).
情報: 22015: 全銀TCP/IPアダプタを起動します 内部コード(%d)
%d: 内部コード
NETSTAGE/Ztの起動処理を開始しました。
NETSTAGE/Ztを起動します。起動が完了するまで、通信は開始できません。
INFO: 22016: The ZENGIN TCP/IP Adapter will stop. The internal code is (%d).
情報: 22016: 全銀TCP/IPアダプタを停止します 内部コード(%d)
%d: 内部コード
NETSTAGE/Ztの停止処理を開始しました。
NETSTAGE/Ztを停止します。新たな通信は開始できません。
HALT: 22999: The process (%s) is aborted. The maintenance info is (%d,%s,%d).
− (注:本メッセージはシステムログファイルにのみ出力するため、和文メッセージはありません)
%s(1): プロセス
%d(1):保守情報1
%s(2):保守情報2
%d(2):保守情報3
プロセスが異常終了しました。
可能であれば、プロセスの再起動を試みます。
メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。プロセスが再起動した場合は、再度、処理を実行してください。
INFO: 23000: Request for connecting is received. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
情報: 23000: 接続要求を受け付けました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
相手ホストシステムまたは通信相手先からの接続要求を受け付けました。
通信を開始します。
INFO: 23001: LU-LU session is established. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
情報: 23001: LU-LUセションが確立しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
自通信資源と通信相手資源との間のFNAコネクション(LU-LUセション)を確立しました。
通信を開始します。
INFO: 23002: Request for connecting is refused by peer. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,reason=0x%08x,sense1=0x%04x,sense2=0x%04x
情報: 23002: 接続要求が拒否されました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,理由コード=0x%08x,sense1=0x%04x,sense2=0x%04x
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 理由コード
%04x(1): センスコード1(システムセンスコード)
%04x(2): センスコード2(ユーザセンスコード)
相手ホストシステムまたは通信相手資源によりEONF通信の接続が拒否されました。
通信を終了します。
理由コードおよびセンスコードを参考にエラー原因を取り除き、再接続してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。FNA通信のセンスコードについては、富士通技術員に問い合わせてください。
INFO: 23003: Request for connecting is refused. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,reason=0x%08x,information=%s
情報: 23003: 接続要求を拒否します vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,理由コード=0x%08x,情報=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 理由コード
%s(6): 情報
理由コードに示される原因によりEONF通信の接続を拒否しました。
通信を終了します。
理由コードの対処を参照し、エラー原因を取り除き、再接続してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
INFO: 23004: Request for connecting is suspended. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,reason=0x%08x
情報: 23004: 接続要求を保留します vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,理由コード=0x%08x
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 理由コード
理由コードに示される原因によりEONF通信の接続要求を保留します。
接続要求を保留します。
理由コードの対処を参照し、原因を取り除いてください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
INFO: 23005: LU-LU session is disconnected. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
情報: 23005: LU-LUセションが切断されました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
自通信資源と通信相手資源との間のFNAコネクション(LU-LUセション)が切断されました。
通信を終了します。
INFO: 23006: DR-TPDU is received. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,reason=0x%08x
情報: 23006: DR-TPDUを受信しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,理由=0x%08x
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 理由
TCP上のOSIトランスポートコネクションの切断要求(DR-TPDU)を受信しました。
通信を終了します。
DR-TPDUの理由をもとに原因を取り除き、再接続してください。DR-TPDUの理由は、富士通技術員に問い合わせてください。
INFO: 23007: Connect/Disconnect timer expired. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,reason=0x%08x
情報: 23007: コネクション確立解放タイマがタイムアウトしました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,理由コード=0x%08x
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 理由コード
コネクション確立解放タイマがタイムアウトしました。
通信を終了します。
理由コードの対処を参照し、エラー原因を取り除き、必要な場合は再接続してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
INFO: 23008: Invalid TPKT header is received. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,tpkt_header=%s
情報: 23008: 不正なTPKTヘッダを受信しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,tpkt_header=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%s(6): パケットヘッダ
不当なTCP上のOSIトランスポートコネクション(TPKT)のデータを受信しました。
通信を終了します。
しばらく待って、再度処理を実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
INFO: 23009: Protocol error is detected. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,reason=0x%08x
情報: 23009: プロトコル異常を検出しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,理由コード=0x%08x
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 理由コード
EONF通信において、受信したデータでプロトコル異常を検出しました。
通信を終了します。
理由コードの対処を参照し、エラー原因を取り除き、再接続してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
INFO: 23010: TCP connection is disconnected by peer. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
情報: 23010: TCPコネクションが切断されました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
相手ホストシステムによりTCPコネクションが切断されました。
通信を終了します。
ERROR: 25000: ER-TPDU is received. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,cause=0x%08x
エラー: 25000: ER-TPDUを受信しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,原因コード=0x%08x
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 原因コード
TCP上のOSIトランスポートコネクションのエラー通知(ER-TPDU)を受信しました。
通信を終了します。
しばらく待って、再度処理を実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 25001: TCP connection error occurred. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s func=%s errno=%d
エラー: 25001: TCPコネクションで異常が発生しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s func=%s errno=%d
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%s(6): 機能名
%d: エラー番号
EONF通信において、通信異常が発生しました。
通信を終了します。
機能名とエラー番号(errno)を参考に原因を取り除き、再接続してください。エラー番号(errno)は、Linuxのシステムのエラー番号です。
ERROR: 25002: Resource shortage occurred. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,reason=0x%08x
エラー: 25002: リソース不足が発生しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s,理由コード=0x%08x
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%08x: 理由コード
リソース不足が発生しました。
通信を終了します。
理由コードの対処を参照し、エラー原因を取り除き、再度処理を実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 25003: Error occurred in call-in process. vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s errno=%d
エラー: 25003: 着呼処理で異常が発生しました vlu=%s,enrsc=%s,shost=%s,dhost=%s,procgr=%s errno=%d
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 相手通信資源名
%s(3): 自ホストシステム名
%s(4): 相手ホストシステム名
%s(5): プロセスグループ名
%d: エラー番号
EONF通信において着呼に失敗しました。考えられる原因を以下に示します。
NETSTAGE/Ztの起動中にEONF通信の着呼を受信しました。
NETSTAGE/Ztで内部異常が発生しました。
EONF通信の接続を拒否します。
NETSTAGE/Ztが起動中の場合、起動後に再接続してください。
NETSTAGE/Ztが起動状態である場合は、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
HALT: 26000: Allotment of a memory went wrong. maintenance=(0x%02x,0x%08x,0x%02x,%d)
停止: 26000: 領域の獲得に失敗しました 保守コード=(0x%02x,0x%08x,0x%02x,%d)
%02x(1): 保守コード
%08x: 保守コード
%02x(2): 保守コード
%d: 保守コード
作業領域が獲得できませんでした。
NETSTAGE/Ztを停止します。
メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
HALT: 26001: Internal error occurred. maintenance=(%s,%s,%s,%s,%s,%s,0x%08x,%d,%d,%s)
停止: 26001: 内部矛盾が発生しました 保守コード=(%s,%s,%s,%s,%s,%s,0x%08x,%d,%d,%s)
%s(1): 保守コード
%s(2): 保守コード
%s(3): 保守コード
%s(4): 保守コード
%s(5): 保守コード
%s(6): 保守コード
%08x: 保守コード
%d(1): 保守コード
%d(2): 保守コード
%s(7): 保守コード
内部矛盾が発生しました。
NETSTAGE/Ztを停止します。
メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
INFO: 29000: Session is established from remote to host. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
情報: 29000: 通信相手先からホストへのセションを確立しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
通信相手先システムからグローバルサーバへのセションを確立しました。
通信を開始します。
INFO: 29001: Session is established from host to remote. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
情報: 29001: ホストから通信相手先へのセションを確立しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
グローバルサーバから通信相手先システムへのセションを確立しました。
通信を開始します。
INFO: 29002: Session is disconnected from remote to host. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
情報: 29002: 通信相手先からホストへのセションを切断しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
通信相手先システムからセションが切断されました。
通信を終了します。
INFO: 29003: Session is disconnected from host to remote. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
情報: 29003: ホストから通信相手先へのセションを切断しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
グローバルサーバからセションが切断されました。
通信を終了します。
WARNING: 29100: Session is interrupted by forced inactivation. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,reason=0x%08x,maintenance=(%s)
警告: 29100: 強制非活性化処理によってセションを中断しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,理由コード=0x%08x,保守情報=(%s)
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
%08x: 理由コード
%s(4): 保守情報
強制非活性化処理によってセションを切断しました。
通信を終了し、当該資源を非活性化します。
通信の処理結果を確認してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 29200: Session could not be established from remote to host. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,reason=0x%08x,maintenance=(%s)
エラー: 29200: 通信相手先からホストへのセションの確立に失敗しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,理由コード=0x%08x,保守情報=(%s)
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
%08x: 理由コード
%s(4): 保守情報
全銀TCP/IP通信において、通信相手先システムからのセションの確立が失敗しました。
通信を終了します。
NETSTAGE/Ztが起動中の場合、起動後に再接続してください。
NETSTAGE/Ztが起動している場合、理由コードの対処を参考にエラー原因を取り除き、再接続してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 29201: Session could not be established from host to remote. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,reason=0x%08x,maintenance=(%s)
エラー: 29201: ホストから通信相手先へのセションの確立に失敗しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,理由コード=0x%08x,保守情報=(%s)
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
%08x: 理由コード
%s(4): 保守情報
全銀TCP/IP通信において、通信相手先システムへのセションの確立が失敗しました。
通信を終了します。
理由コードの対処を参考にエラー原因を取り除き、再接続してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 29202: Error is detected. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,reason=0x%08x,maintenance=(%s)
エラー: 29202: 異常を検出しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,理由コード=0x%08x,保守情報=(%s)
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
%08x: 理由コード
%s(4): 保守情報
全銀TCP/IP通信において、異常を検出しました。
通信を終了します。
理由コードの対処を参考にエラー原因を取り除き、再度処理を実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
HALT: 29300: Fatal error is detected. vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,reason=0x%08x,maintenance=(%s)
停止: 29300: 致命的な異常を検出しました vlu=%s,ip=%s,iphost=%s,理由コード=0x%08x,保守情報=(%s)
%s(1): 自通信資源名
%s(2): 自側IPアドレス名
%s(3): 通信相手先システム名
%08x: 理由コード
%s(4): 保守情報
致命的な異常を検出しました。
プロセス空間の起動処理を中止します。
メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
業務を再開する場合は、NETSTAGE/Ztの強制停止コマンドを実行してから、再度NETSTAGE/Ztを起動してください。
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