NETSTAGE/Zt 説明書 |
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第7章 メッセージ |
本節では、コマンドメッセージについて説明します。
ERROR: 00001: %s: The command syntax is invalid.
エラー: 00001: %s: 不当なコマンドシンタクスです
%s: コマンド名
原因は以下のいずれかです。
コマンドの処理を中止します。
コマンドの記述形式を確認し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00003: %s: The argument of %s option is invalid.
エラー: 00003: %s: %sオプションの引数が不当です
%s(1): コマンド名
%s(2):オプション
rオプションで指定した引数が不当です。
コマンドの処理を中止します。
コマンドの指定方法を確認し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00007: %s: The parameters are too many.
エラー: 00007: %s: パラメタが多すぎます
%s: コマンド名
指定したオプションおよびオペランドが多すぎます。
コマンドの処理を中止します。
コマンドの記述形式を確認し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00008: %s: The option is not specified.
エラー: 00008: %s: オプションを指定してください
%s: コマンド名
オプションが指定されていません。
コマンドの処理を中止します。
コマンドの記述形式を確認し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00009: %s: The %c option overlaps.
エラー: 00009: %s: %cオプションが重複しています
%s: コマンド名
%c: 重複したオプション文字
同一オプションを複数指定しています。
コマンドの処理を中止します。
コマンドの記述形式を確認し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00012: %s: The %s option and the %s option cannot be specified simultaneously.
エラー: 00012: %s: %sオプションと%sオプションは同時に指定できません
%s(1): コマンド名
%s(2): 排他オプション文字その1
%s(3): 排他オプション文字その2
排他関係のオプションを指定しています。
コマンドの処理を中止します。
コマンドの記述形式を確認し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00021: %s: The operand length exceeds %d bytes.
エラー: 00021: %s: オペランド長が%dバイトを超えています
%s: コマンド名
%d: オペランドに指定可能な最大バイト数
オペランドに指定したパラメタが長すぎます。
コマンドの処理を中止します。
正しいオペランドを指定し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00023: %s: The argument of the %s option has not been selected correctly.
エラー: 00023: %s: %sオプションの引数が正しく選択されていません
%s(1): コマンド名
%s(2): 誤った引数が指定されたオプション文字
オプション引数に指定したパラメタが指定可能な値ではありません。
コマンドの処理を中止します。
正しいオプション引数を指定し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00024: %s: The parameter exceeds %d characters.
エラー: 00024: %s: パラメタが%d文字を超えています
%s: コマンド名
%d: オペランドに指定可能な最大バイト数
オペランドが長すぎます。
コマンドの処理を中止します。
正しいオペランドを指定し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00026: %s: The operand cannot omit.
エラー: 00026: %s: オペランドは省略できません
%s: コマンド名
必須オペランドを省略しています。
コマンドの処理を中止します。
オペランドを指定し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00150: %s: Memory shortage occurred.
エラー: 00150: %s: メモリ不足が発生しました
%s: コマンド名
メモリ不足が発生しました。
コマンドの処理を中止します。
しばらく待って、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 00151: %s: An error is detected in the file operation.
エラー: 00151: %s: ファイル操作で異常を検出しました
%s: コマンド名
ファイル操作で異常を検出しました。
コマンドの処理を中止します。
しばらく待って、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 00170: %s: The connection with the ZENGIN TCP/IP Adapter is failed.
エラー: 00170: %s: 全銀TCP/IPアダプタとの接続に失敗しました
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztが起動されていません。または、システムが高負荷状態です。
コマンドの処理を中止します。
NETSTAGE/Ztを起動した後、コマンドを再度、実行してください。または、しばらく待って、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 00171: %s: The data exchange with the ZENGIN TCP/IP Adapter is failed.
エラー: 00171: %s: 全銀TCP/IPアダプタとのデータ交換に失敗しました
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztが起動されていません。または、システムが高負荷状態です。
コマンドの処理を中止します。
NETSTAGE/Ztを起動した後、コマンドを再度、実行してください。または、しばらく待って、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 00174: %s: The command is already executed.
エラー: 00174: %s: コマンドは既に実行中です
%s: コマンド名
同一のコマンドが既に実行中です。
コマンドの処理を中止します。
ERROR: 00204: %s: Its command cannot execute, because the ZENGIN TCP/IP Adapter is stopping.
エラー: 00204: %s: 全銀TCP/IPアダプタが停止中のため実行できません
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztが停止中のため実行できません。
コマンドの処理を中止します。
NETSTAGE/Ztを起動した後、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00205: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter is not started.
エラー: 00205: %s: 全銀TCP/IPアダプタは起動されていません
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztが起動されていません。または、システムが高負荷状態です。
コマンドの処理を中止します。
NETSTAGE/Ztを起動した後、コマンドを再度、実行してください。または、しばらく待ってから、再度実行してください。
ERROR: 00206: %s: Its command cannot execute, because the ZENGIN TCP/IP Adapter is starting.
エラー: 00206: %s: 全銀TCP/IPアダプタが起動中のため実行できません
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztは起動中です。
コマンドの処理を中止します。
NETSTAGE/Ztを起動した後、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00301: %s: The specified network resource name (%s) does not exist.
エラー: 00301: %s: 指定したネットワーク資源名(%s)は存在しません
%s(1): コマンド名
%s(2): 存在しない定義名
指定した定義名は、存在しません。
コマンドの処理を中止します。
正しい定義名を指定し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 00302: %s: The resource type of the specified network resource (%s) is wrong.
エラー: 00302: %s: 指定したネットワーク資源(%s)の資源種別は誤りです
%s(1): コマンド名
%s(2): 誤っている定義名
指定した定義名の資源種別が誤っています。
コマンドの処理を中止します。
正しい定義名を指定し、コマンドを再度、実行してください。
INFO: 01000: %s: The analysis processing of the definition is ended normally.
情報: 01000: %s: 定義解析処理が正常終了しました
%s: コマンド名
定義解析処理が正常終了しました。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 01001: %s: An error is detected in the analysis processing of the definition.
エラー: 01001: %s: 定義解析処理で異常を検出しました
%s: コマンド名
定義解析処理で異常を検出しました。
コマンドの処理を終了します。
定義情報を確認し、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 01002: %s: The directory that stores the definition file does not exist.
エラー: 01002: %s: 定義ファイルを格納したディレクトリが存在しません
%s: コマンド名
オペランドで指定したディレクトリまたは/etc/opt/FJSVegwが存在しません。
または、指定したパスは、ディレクトリではありません。
コマンドの処理を中止します。
オペランドで定義ファイルを格納したディレクトリを指定した場合は、指定したディレクトリ名を確認し、コマンドを再度、実行してください。
オペランドで定義ファイルを格納したディレクトリを指定しなかった場合は、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
ERROR: 01003: %s: The %s definition file does not exist.
エラー: 01003: %s: %s定義ファイルが存在しません
%s(1): コマンド名
%s(2): 存在しない定義ファイル名
定義文を格納したファイルが存在しません。または、ファイルが通常ファイルではありません。
コマンドの処理を中止します。
定義文を格納した通常ファイルを作成した後、コマンドを再度、実行してください。
INFO: 01004: %s: The definition information display processing is completed.
情報: 01004: %s: 定義情報表示処理が完了しました
%s: コマンド名
定義情報表示処理が完了しました。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 01005: %s: The definition information display processing terminated abnormally. The reason code is (0x%08x).
エラー: 01005: %s: 定義情報表示処理が異常終了しました 理由コード(0x%08x)
%s: コマンド名
%08x:理由コード
定義情報表示処理が失敗しました。
コマンドの処理を中止します。
定義情報表示処理に失敗した理由コードに対応する対処を行った後、コマンドを再度、実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 01006: %s: %s definition information does not exist.
エラー: 01006: %s: %s定義情報が存在しません
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義情報
定義情報が存在しません。または、デーモン内の定義情報が読み取りできない状態です。
コマンドの処理を中止します。
しばらく待って、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。
INFO: 02000: %s: Do you dynamically reflect it? (y: It dynamically reflects; n: It does not dynamically reflect it) >
情報: 02000: %s: 動的反映しますか (y:動的反映する; n:動的反映しない) >
%s: コマンド名
動的反映を継続すべきか問い合わせです。
プロンプトへの応答を待ちます。
動的反映を継続する場合は"y"を入力します。動的反映を中止する場合は"n"を入力してください。
INFO: 02001: %s: The dynamic reflection of the definition is started.
情報: 02001: %s: 定義バリエーションを動的反映します
%s: コマンド名
動的反映を継続することを通知しています。
動的反映処理を継続します。
INFO: 02002: %s: The dynamic reflection of the definition is completed.
情報: 02002: %s: 定義バリエーションを動的反映しました
%s: コマンド名
動的反映処理が成功しました。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 02003: %s: The dynamic reflection of the definition is failed.
エラー: 02003: %s: 定義バリエーションを動的反映できませんでした
%s: コマンド名
動的反映処理が失敗しました。
コマンドの処理を終了します。
直前に出力されたエラーメッセージに従い、定義を修正した後、コマンドを再度、実行してください。
INFO: 02004: %s: The content of the update definition file is the same as the variation under operation.
情報: 02004: %s: 更新定義ファイルの内容は動作中のバリエーションと同じです
%s: コマンド名
反映する定義は、動作中の定義と同一です。
コマンドの処理を終了します。
通信環境定義の格納ディレクトリの内容を確認し、必要ならば定義を更新した後、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 02006: %s: The dynamic reflection is failed, because an error is detected in the analytical processing of the definition variation.
エラー: 02006: %s: 定義バリエーションの解析処理で異常を検出したため、動的反映が失敗しました
%s: コマンド名
反映する定義が正しくありません。
コマンドの処理を終了します。
egwcheckdefコマンドを実行して、定義誤りを確認し、定義を修正した後、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 02010: %s: The change in definition statement (%s) that cannot be dynamically reflected is included.
エラー: 02010: %s: 動的反映できない定義文(%s)の変更が含まれています
%s(1): コマンド名
%s(2):定義名
反映する定義の中に動的反映できない定義文を含んでいます。
コマンドの処理を中止します。
定義を修正した後、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 02012: %s: Definition statement (%s) is state that cannot be dynamically reflected.
エラー: 02012: %s: 定義文(%s)は、動的反映できない状態になっています
%s(1): コマンド名
%s(2):定義名
反映する定義の中に動的反映できない状態になっている定義文を含んでいます。
コマンドの処理を中止します。
動的反映するネットワーク資源を非活性した後、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 02013: %s: The dynamic reflection processing is failed. The reason code is (0x%08x).
エラー: 02013: %s: 動的反映処理が失敗しました 理由コード(0x%08x)
%s: コマンド名
%08x: 理由コード
動的反映処理が失敗しました。
コマンドの処理を終了します。
動的反映に失敗した理由コードに対応する対処を行った後、コマンドを再度、実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
INFO: 02020: %s: %s definition statement (%s) is adding.
情報: 02020: %s: %s定義文(%s)を追加します
%s(1): コマンド名
%s(2):定義文種別
%s(3):定義名
動的反映により追加する定義を通知しています。
動的反映処理を継続します。
INFO: 02021: %s: %s definition statement (%s) is deleting.
情報: 02021: %s: %s定義文(%s)を削除します
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
動的反映により削除する定義を通知しています。
動的反映処理を継続します。
INFO: 02022: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is changing from %s to %s.
情報: 02022: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを%sから%sへ変更します
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
%s(5): 変更前の値
%s(6): 変更後の値
動的反映により変更する定義を通知しています。
動的反映処理を継続します。
INFO: 02023: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is changing from %d to %d.
情報: 02023: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを%dから%dへ変更します
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
%d(1): 変更前の値
%d(2): 変更後の値
動的反映により変更する定義を通知しています。
動的反映処理を継続します。
INFO: 02024: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is adding.
情報: 02024: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを追加します
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
動的反映により変更する定義を通知しています。
動的反映処理を継続します。
INFO: 02025: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is deleting.
情報: 02025: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを削除します
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
動的反映により変更する定義を通知しています。
動的反映処理を継続します。
INFO: 02030: %s: %s definition statement (%s) is added.
情報: 02030: %s: %s定義文(%s)を追加しました
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
動的反映により追加した定義を通知しています。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 02031: %s: %s definition statement (%s) is deleted.
情報: 02031: %s: %s定義文(%s)を削除しました
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
動的反映により削除した定義を通知しています。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 02032: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is changed from %s to %s.
情報: 02032: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを%sから%sへ変更しました
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
%s(5): 変更前の値
%s(6): 変更後の値
動的反映により変更した定義を通知しています。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 02033: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is changed from %d to %d.
情報: 02033: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを%dから%dへ変更しました
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
%d(1): 変更前の値
%d(2): 変更後の値
動的反映により変更した定義を通知しています。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 02034: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is added.
情報: 02034: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを追加しました
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
動的反映により変更した定義を通知しています。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 02035: %s: The %s definition statement (%s) - %s operand is deleted.
情報: 02035: %s: %s定義文(%s)の%sオペランドを削除しました
%s(1): コマンド名
%s(2): 定義文種別
%s(3): 定義名
%s(4): オペランド名
動的反映により変更した定義を通知しています。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 04000: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter started.
情報: 04000: %s: 全銀TCP/IPアダプタを起動しました
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztを起動しました。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 04001: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter cannot start.
エラー: 04001: %s: 全銀TCP/IPアダプタを起動できませんでした
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztを起動できませんでした。
コマンドの処理を中止します。
システムログを参照し、それに対応する対処を行った後、コマンドを再度、実行してください。
ERROR: 04002: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter has already been started.
エラー: 04002: %s: 全銀TCP/IPアダプタは既に起動されています
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztは既に起動されています。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 04003: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter cannot start. The reason code is (0x%08x).
エラー: 04003: %s: 全銀TCP/IPアダプタを起動できませんでした 理由コード(0x%08x)
%s: コマンド名
%08x: 理由コード
NETSTAGE/Ztを起動できませんでした。
コマンドの処理を中止します。
起動に失敗した理由コードに対応する対処を行った後、コマンドを再度、実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
INFO: 05000: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter stopped.
情報: 05000: %s: 全銀TCP/IPアダプタが停止しました
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztの停止処理が完了しました。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 05001: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter cannot stop. The reason code is (0x%08x).
エラー: 05001: %s: 全銀TCP/IPアダプタを停止できませんでした 理由コード(0x%08x)
%s: コマンド名
%08x: 理由コード
NETSTAGE/Ztを停止できませんでした。
コマンドの処理を中止します。
しばらく待ってから、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 05002: %s: The command processing is interrupted by the forced outage of the ZENGIN TCP/IP Adapter.
エラー: 05002: %s: 全銀TCP/IPアダプタの強制停止によりコマンドが中断されました
%s: コマンド名
NETSTAGE/Ztの強制停止によりコマンドを中断しました。
コマンドの処理を中止します。
ERROR: 05003: %s: The ZENGIN TCP/IP Adapter stopped with interrupting processes.
エラー: 05003: %s: 処理を中断して全銀TCP/IPアダプタを停止しました
%s: コマンド名
他の実行中の処理を中断して、NETSTAGE/Ztを強制停止しました。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 06000: %s: Resource (%s) became active state.
情報: 06000: %s: 資源(%s)が活性状態となりました
%s(1): コマンド名
%s(2): 活性化に成功した定義名
活性化処理が成功しました。
コマンドの処理を終了します。
INFO: 06001: %s: Resource (%s) became inactive state.
情報: 06001: %s: 資源(%s)が非活性状態となりました
%s(1): コマンド名
%s(2): 非活性化に成功した定義名
非活性化処理が成功しました。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 06004: %s: The specified resource (%s) is active state.
エラー: 06004: %s: 指定した資源(%s)は活性状態です
%s(1): コマンド名
%s(2): 活性化済みの定義名
指定した資源は、既に活性化済みです。
コマンドの処理を中止します。
定義名を確認し、必要ならばコマンドを再度、実行してください。
ERROR: 06006: %s: The specified resource (%s) is inactive state.
エラー: 06006: %s: 指定した資源(%s)は非活性状態です
%s(1): コマンド名
%s(2): 非活性化済みの定義名
指定した資源は、既に非活性化済みです。
コマンドの処理を中止します。
定義名を確認し、必要ならばコマンドを再度、実行してください。
ERROR: 06007: %s: The specified resource (%s) is deactivating.
エラー: 06007: %s: 指定した資源(%s)は非活性化中状態です
%s(1): コマンド名
%s(2): 非活性化中状態の定義名
指定した資源は、既に非活性化中です。
コマンドの処理を中止します。
定義名を確認し、必要ならばコマンドを再度、実行してください。
ERROR: 06017: %s: The activation processing of the specified resource (%s) failed. The reason code is (0x%08x).
エラー: 06017: %s: 指定した資源(%s)の活性化処理が失敗しました 理由コード(0x%08x)
%s(1): コマンド名
%s(2): 活性化に失敗した定義名
%08x: 理由コード
活性化処理が失敗しました。
コマンドの処理を中止します。
活性化に失敗した理由コードに対応する対処を行った後、コマンドを再度、実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
ERROR: 06018: %s: The deactivation processing of the specified resource (%s) failed. The reason code is (0x%08x).
エラー: 06018: %s: 指定した資源(%s)の非活性化処理が失敗しました 理由コード(0x%08x)
%s(1): コマンド名
%s(2): 非活性化に失敗した定義名
%08x: 理由コード
非活性化処理が失敗しました。
コマンドの処理を中止します。
非活性化に失敗した理由コードに対応する対処を行った後、コマンドを再度、実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
INFO: 07000: %s: The display processing ended normally.
情報: 07000: %s: 表示処理が正常終了しました
%s: コマンド名
表示処理が成功しました。
コマンドの処理を終了します。
ERROR: 07004: %s: The display processing terminated abnormally. The reason code is (0x%08x).
エラー: 07004: %s: 表示処理が異常終了しました 理由コード(0x%08x)
%s: コマンド名
%08x: 理由コード
表示処理が失敗しました。
コマンドの処理を終了します。
表示に失敗した理由コードに対応する対処を行った後、コマンドを再度、実行してください。理由コードの意味と対処は、“表7.4 メッセージの理由コードの意味と対処”を参照してください。
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