NETSTAGE/Ft説明書 |
目次
索引
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第6章 メッセージ | > 6.3 システムメッセージ |
本項では、VCP/Hが出力するシステムメッセージについて説明します。
システムログに出力されるctlvcphメッセージは、ctlvcphコマンドのメッセージと同じです。
ctlvcphコマンドのメッセージは、“6.2.10 ctlvcphメッセージ”を参照してください。
システムログに出力されるdspvcphメッセージは、dspvcphコマンドのメッセージと同じです。
dspvcphコマンドのメッセージは、“6.2.8 dspvcphメッセージ”を参照してください。
UX: FJSVvcph: stpvcph: INFO: 160: command was canceled.
コマンドがキャンセルされました。
なし。
UX: FJSVvcph: stpvcph: INFO: 161: VCP/H stopped.
VCP/Hを終了しました。
なし。
UX: FJSVvcph: stpvcph: ERROR: 163: system error. (SSSS:9999)
SSSS: システムコール名
9999: エラー番号(10進)
システムコールが異常終了したため、処理を続行することができません。
異常が発生した原因として以下の事象が考えられます。
システム環境設定を見直してください。
原因を取り除いたにもかかわらず発生する場合は、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: stpvcph: ERROR: 164: program error. (9999)
9999: エラー番号(10進)
プログラム内部矛盾が発生したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: stpvcph: INFO: 165: VCP/H now stopping.
VCP/Hを終了します。このメッセージが出力されている時のセション確立要求は、すべて拒否されます。
なし。
UX: FJSVvcph: stpvcph: WARNING: 166: VCP/H is not started.
VCP/Hが起動されていません。
NETSTAGE/Ftが起動されている状態でstpnftコマンドを使用してください。
UX: FJSVvcph: stpvcph: WARNING: 167: stpvcph -f executing.
既に強制停止要求を受け付けています。
なし。
UX: FJSVvcph: stpvcph: WARNING: 169:must be super user.
コマンドを一般ユーザ資格で実行しました。
スーパユーザ資格で実行してください。
UX: FJSVvcph: stpvcph: WARNING: 170: strvcph executing.
VCP/Hは起動処理中です。
なし。
UX: FJSVvcph: stpvcph: WARNING: 662: stpvcph -f executing.
VCP/Hは停止処理中です。
なし。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 001: can't access fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの読込みに失敗しました。
VCP/Hのfnahparmファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は以下のとおりです。
所有者:root
グループ:root
アクセス権限:0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、fnahparmファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 002: it's bad organization in fnahparm file. (line No.NNNNN )
NNNNN: 該当行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの構成が正しくありません。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 003: it's bad parameter in fnahparm file. (line No.NNNNN)
NNNNN: 該当行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの中に異常な定義が存在します。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 004:it's unknown parameter in fnahparm file. (line No.NNNNN )
NNNNN: 該当行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの中に無効なオペランドが存在します。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
なお、動作上は特に問題ありません。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 005: "SSSSS" not found in fnahparm.
SSSSS: オペランド
VCP/Hのfnahparmに必須オペランドを定義していない定義文があります。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 006:can't get source host information.
自ホストシステム情報獲得に失敗しました。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 007: can't get destinasion host or option infomation.
相手ホストシステム情報獲得に失敗しました。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 008: program error.
コマンド実行中、内部矛盾が発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 009: memory allocation error.
メモリ不足が発生しました。
"第3章 導入"を参照し、動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。必要メモリが搭載されていた場合、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 010: system error.(詳細情報).
詳細情報の形式は、以下のとおりです。
システムエラーが発生しました。
詳細情報を参照してください。
詳細情報 |
意味 |
ユーザの対処 |
(address error) |
VCP/Hの資源名管理テーブル(名前アドレス変換ライブラリ)にて異常を検出しました。(アドレスエラー) |
メッセージの内容を控え、弊社技術員にご連絡ください。 |
(access error) |
VCP/Hの資源名管理テーブル(名前アドレス変換ライブラリ)にて異常を検出しました。(アクセスエラー) |
|
(information nothing) |
VCP/Hの資源名管理テーブル(名前アドレス変換ライブラリ)にて異常を検出しました。(情報なし) |
chknftコマンドで、VCP/Hのfnahparmファイルに誤りがないか確認後、再起動してくだい。 |
(information error) |
VCP/Hの資源名管理テーブル(名前アドレス変換ライブラリ)にて異常を検出しました。(情報エラー) |
|
(fopen()) |
VCP/Hのワークファイルのアクセスに失敗しました。(fopen()) |
メッセージの内容を控え、弊社技術員にご連絡ください。 |
(fwrite()) |
VCP/Hのワークファイルのアクセスに失敗しました。(fwrite()) |
|
(fread()) |
VCP/Hのワークファイルのアクセスに失敗しました。(fread()) |
|
(ioctl()),primitive=10, drvcode=5 |
ioctl()システムコールが異常終了しました。(V_PLOAD、バッファ不足) |
メッセージの内容を控え、getnftコマンドで資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。 |
(ioctl()),primitive=10, drvcode=2008 |
ioctl()システムコールが異常終了しました。(V_PLOAD、シーケンスエラー) |
|
(ioctl()),primitive=13,drvcode=5 |
ioctl()システムコールが異常終了しました。(V_ACTIVE、バッファ不足) |
|
(ioctl()),primitive=xxxx, drvcode=xxxx |
ioctl()システムコールが異常終了しました。(その他) |
stpnftコマンド実行後に当メッセージが表示された場合は、再度strnftコマンドを実行してください。その他の場合は、メッセージの内容を控え、弊社技術員にご連絡ください。 |
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 101: can't open FFFFF.
FFFFF: ファイル名
VCP/Hの環境定義ファイルのオープンに失敗しました。
VCP/Hの環境定義ファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は、以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、VCP/Hのfnahparmファイルまたはservicesファイルを削除し、再度定義を行ってください。
可変情報にaplsファイルが表示された場合、NETSTAGE/Ftを再インストールしてください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 102: "XXXXX" not found in fnahparm.
XXXXX: オペランド
VCP/Hのfnahparmファイルに必須オペランドを定義していない定義文があります。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 103: "XXXXX" not found in services.
XXXXX: オペランド
VCP/Hのservicesファイルに必須オペランドを定義していない定義文があります。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 105: it's unknown parameter in fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの中に無効なオペランドが存在します。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
なお、動作上は特に問題ありません。
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 107: it's unknown parameter in apls file.
VCP/Hのaplsファイルの中に無効なオペランドが存在します。
NETSTAGE/Ftを再インストールしてください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 108: it's bad parameter in fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの定義に不当な値が設定されています。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 109: it's bad parameter in services file.
VCP/Hのservicesファイルの定義に不当な値が設定されています。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 110: it's bad parameter in apls file.
VCP/Hのaplsファイルの定義に不当な値が設定されています。
NETSTAGE/Ftを再インストールしてください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 111: memory allocation error.
メモリ不足が発生したため、処理を続行することができません。
"第3章 導入"を参照し、動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。必要メモリが搭載されていた場合、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 112: can't access services.
VCP/Hのservicesファイルの読み込み中に異常が発生しました。
起動処理中に環境定義ファイルが書き換えられた可能性があります。再度NETSTAGE/Ftを起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 113:System error.(SSSS:9999)
SSSS: システムコール名
9999: エラー番号(10進)
システムコールがエラー復帰しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 114: program error.(9999)
9999: エラー番号(10進)
プログラム内部矛盾が発生したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 115: resource max over.
定義した資源数(PU、LU等の数)が定義可能な数を越えているため、処理を続行することができません。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 120: there is no file . (fnahparm)
VCP/Hのfnahparmファイルのオープンに失敗しました。
VCP/Hのfnahparmファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のものが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、VCP/Hのfnahparmファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 121: file merge error.
通信環境定義ファイル読み込み中に致命的なプログラムエラーが発生しました。処理を中断します。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: INFO: 131:VCP/H stopped.
VCP/Hを終了しました。
なし。
UX: FJSVvcph: strvcph:ERROR: 132: VCP/H receive signal.(SSSS:9999:9999:9999:9999)(9999:9999)
SSSS: システムコール名
9999: エラー番号(10進)
VCP/H がバスエラー(SIGBUS)またはセグメントエラー(SIGSEGV) を受信したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 133:system error.(SSSS:9999:9999:9999:9999)(9999:9999)
SSSS: システムコール名
9999: エラー番号(10進)
システムコールが異常終了したため、処理を続行することができません。
異常が発生した原因として以下の事象が考えられます。
システム環境設定を見直してください。
原因を取り除いたにもかかわらず発生する場合は、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 134:program error.(SSSS:9999:9999:9999:9999:HHHH:HHHH)
SSSS: エラー種別
9999: エラー番号(10進)
HHHH: エラー番号(16進)
プログラム内部矛盾が発生したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 135: no memory.(SSSS:9999:9999:9999:9999: HHHH:HHHH)
SSSS: システムコール名
9999: エラー番号(10進)
HHHH: エラー番号(16進)
メモリの獲得に失敗したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 137: VCP/H matrix error.
VCP/H内で異常シーケンスが発生しましたが、VCP/Hの運用は続行します。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
また、本メッセージが頻発して表示される場合は、一度NETSTAGE/Ftを停止した後、再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 138: abnormal termination of the VCP/H user process.
端末との通信中にコミュニケーションサービスが異常終了しました。
コンソール画面にコミュニケーションサービスの異常終了メッセージが表示されている場合はそれらの対処を行ってください。
上記以外の場合は、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: INFO: 141: VCP/H started.
VCP/Hの運用を開始しました。
なし。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 148: abnormal data received. (XXXXX,ZZZZZ)
XXXXX: 詳細情報
ZZZZZ: 詳細情報
端末から異常データを受信したため、受信データを破棄しました。
メッセージの内容を控え、端末の資料(トレースなど)と、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: INFO: 151: VCP/H started.
VCP/Hを起動しました。
なし。
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 152: VCP/H already started.
VCP/Hは運用中です。重複起動はできません。
VCP/Hが起動されていない状態で、strnftコマンドを使用してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 153: system error.(SSSS:9999)
SSSS: システムコール名
9999: エラー番号(10進)
システムコールが異常終了したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 154: program error.(9999)
9999: エラー番号(10進)
プログラム内部矛盾が発生したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 155: can't start VCP/H.(HHHH)
HHHH: エラー番号(16進)
VCP/H の初期処理中に異常が発生したため、運用を開始することができません。
このメッセージは、他のメッセージと同時に出力されます。それぞれのメッセージの対処を行ってください。他のメッセージが出力されていない場合は、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 157: stpvcph executing.
VCP/H は停止処理中のため、オペレータの要求を拒否します。
なし。
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 158: strvcph executing.
VCP/H は起動処理中のため、オペレータの要求を拒否します。
なし。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 159: must be super user.
コマンドを一般ユーザ資格で実行しました。
スーパユーザ資格で実行してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 201: can't access fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの読込みに失敗しました。
VCP/Hのfnahparmファイルがスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、VCP/Hのfnahparmファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 203: it's bad organization in fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの構成が正しくありません。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 204: it's bad organization in services file.
VCP/Hのservicesファイルの構成が正しくありません。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 205: it's bad parameter in fnahparm file. (line No.NNNNN)
NNNNN: 行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの中に異常な定義が存在します。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 206: it's bad parameter in services file. (line No.NNNNN)
NNNNN: 行番号
VCP/Hのservicesファイルの中に異常な定義が存在します。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 207: it's unknown parameter in fnahparm file. (line No.NNNNN)
NNNNN: 行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの中に無効な定義が存在します。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: WARNING: 208: it's unknown parameter in services file. (line No.NNNNN)
NNNNN: 行番号
VCP/Hのservicesファイルの中に無効な定義が存在します。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 210: "XXXXX" not found in fnahparm file.
XXXXX: オペランド名
必須オペランドがfnahparmファイルの中にありません。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 211: "XXXXX" not found in services file.
XXXXX: オペランド名
必須オペランドがservicesファイルの中にありません。
chknftコマンドで環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。定義を修正した後、NETSTAGE/Ftを再起動してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 212: memory allocation error.
メモリ不足が発生しました。
"第3章 導入"を参照し、動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。必要メモリが搭載されていた場合、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 213: program error.
内部異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph:strvcph:ERROR: 705: VCP/H(TICF control) abnormal end.(SSSS:9999:9999:9999:9999)(9999:9999)
SSSS: エラー種別
9999: エラー番号(10進)
TICFの異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1001: system call error errno=EEEEE filneno=XXXXX lineno=NNNNN
TICF動作中にシステムから異常が通知されました。
EEEEE: エラー番号
XXXXX: 詳細情報
NNNNN: 詳細情報
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1002: socket system call error errno=EEEEE filneno=XXXXX lineno=NNNNN
TICF動作中にシステム(ソケット)から異常が通知されました。
EEEEE: エラー番号
XXXXX: 詳細情報
NNNNN: 詳細情報
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1002: invaild parameter filneno=XXXXX lineno=NNNNN
XXXXX: 詳細情報
NNNNN: 詳細情報
内部異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1005: child process aborted grpid=GGGG pid=XXXXX status=NNNNN
運用中にプロセスが終了しました。
GGGG: グループID
XXXXX: プロセスID
NNNNN: 内部状態
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1011: exec retry over arraynum=XXXXX counnt=NNNNN
異常終了したプロセスの再起動に失敗しました。
XXXXX: POLL配列番号
NNNNN: リトライ回数
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: INFO: 1014: child process restarted grpid=GGGGG pid=PPPPP.
プロセスの再起動が終了しました。
GGGGG: グループID
PPPPP: プロセスID
なし。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1023: start parameter error [XXXXX]
XXXXX: 詳細情報
内部矛盾を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1024: start parameter process id error [XXXXX]
XXXXX: 詳細情報
内部矛盾を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1025: exec error <vcphnamecd> [XXXXX][NNNNN]
XXXXX: 詳細情報
NNNNN: 詳細情報
起動処理中に異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1026: unix domain socket accept error [XXXXX][NNNNN]
XXXXX: 詳細情報
NNNNN: 詳細情報
動作中に異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1033: connection error <request process>
動作中に異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1036: socket disconnection <vcphnamecd>
運用中にプロセスが異常終了しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1038: socket disconnection <strticf>
運用中にプロセスが異常終了しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1041: memory allocate error size=[XXXXX] [NNNNN - YYYYY]
XXXXX: 詳細情報
NNNNN: 詳細情報
YYYYY: 詳細情報
運用中にメモリ獲得が失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1051: file open error [EEEEE]
EEEEE: エラー番号
TICF環境定義ファイルのオープンに失敗しました。
TICFの環境定義ファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にしてください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、TICFの環境定義ファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1052: file access error [EEEEE]
EEEEE: エラー番号
TICF環境定義読込み中に異常を検出しました。
TICFの環境定義ファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にしてください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、TICFの環境定義ファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1052: file format error [NNNNN]
NNNNN: 詳細情報
TICFの環境定義ファイルのフォーマットに異常があります。
TICFの環境定義を見直してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1071: Can't connect management daemon [EEEEE][pid NNNNN]
EEEEE: エラー番号
NNNNN: 詳細情報
VCP/Hの起動処理中に異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1072: Send error ( to management daemon )[NNNNN][EEEEE][pid XXXXX]
NNNNN: 詳細情報
EEEEE: エラー番号
XXXXX: 詳細情報
VCP/Hの起動処理中に異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1073: Can't get parameters infomation[NNNNN][pid XXXXX]
NNNNN: 詳細情報
XXXXX: プロセスID
TICFのparametersファイルが読み込めませんでした。
TICFのservicesファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、TICFのparametersファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1074: Can't get config infomation[NNNNN][pid XXXXX]
NNNNN: 詳細情報
XXXXX: プロセスID
内部矛盾を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1075: Can't connect Name resolution daemon[NNNNN][pid XXXXX]
NNNNN: 詳細情報
XXXXX: プロセスID
VCP/Hの起動処理中に異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1076: Socket create error ( VCPH listen )[NNNNN][pid XXXXX]
NNNNN: 詳細情報
XXXXX: プロセスID
VCP/Hの起動処理中に異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1082: Prim error[0xXXXXX][pid NNNNN][YYYYY:ZZZZZ]
XXXXX: 詳細情報
NNNNN: プロセスID
YYYYY: 詳細情報
ZZZZZ: 詳細情報
動作中に内部矛盾を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1084: Protocol error[TICF-Version=0xXXXXX][pid NNNNN][IP YYYYY].
XXXXX: TICFプロトコルバージョン
NNNNN: プロセスID
YYYYY: 相手システムのIPアドレス
NETSTAGE/FtでサポートしていないTICFプロトコルバージョンのデータを受信しました。
相手システムのIPアドレスから、端末のサポートプロトコルバージョンを確認してください。NETSTAGE/FtがサポートするTICFプロトコルバージョンは、1です。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1085: Protocol error[TICF-Length=0xXXXXX][pid NNNNN][IP YYYYY].
XXXXX: データ長
NNNNN: プロセスID
YYYYY: 相手システムのIPアドレス
相手システムから不当なデータ長のデータを受信しました。
メッセージの内容を控え、端末の資料(トレースなど)と以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1086: Protocol error[TICF-kind=0xXXXXX][pid NNNNN][IP YYYYY].
XXXXX: 受信コマンドコード
NNNNN: プロセスID
YYYYY: 相手システムのIPアドレス
相手システムから未定義コマンドを受信しました。
メッセージの内容を控え、端末側の資料(トレースなど)と以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1087: Recv error ( from TCP socket )[EEEEE][pid NNNNN][IP YYYYY].
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
YYYYY: 相手システムのIPアドレス
受信処理で、システムエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1089: Uds accept error[XXXXX][EEEEE][pid NNNNN]
XXXXX: 詳細情報
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
着呼処理で、システムエラーを検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1090: TCP socket create error[AAAAA][BBBBB][CCCCC][0xYYYYY][EEEEE][pid NNNNN][SSSSS:LLLLL]
AAAAA: 着呼待ちポート番号
BBBBB: IPバージョン
CCCCC: IPアドレス長
YYYYY: IPアドレス(16進)
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
SSSSS: 詳細情報
LLLLL: 詳細情報
TCPの着呼ポートのオープンに失敗しました。
/sbin/ifconfig -aコマンドで、IPアドレス(16進)のLANインタフェースが活性状態かを確認してください。
/bin/netstat -nltupコマンドで、NETSTAGE/Ftが使用するticfnormまたはticfextのポートが他の製品で使用されていないか確認してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1091: Send error ( to uds socket ) [XXXXX][errno EEEEE][pid NNNNN][SSSSS:LLLLL]
XXXXX: 詳細情報
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
SSSSS: 詳細情報
LLLLL: 詳細情報
プロセス間通信用のソケットに対する送信でシステムエラーを検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1096: Socket create error ( child listen ) [EEEEE][pid NNNNN]
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
プロセス間通信用のソケット生成で、システムエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1097: Connenct error ( to parent proc ) [EEEEE][pid NNNNN]
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
プロセス間通信用のソケットで接続中にシステムエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1098: Fork error[EEEEE][pid NNNNN]
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
プロセス起動時にシステムエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1099: T3 timeout[DDDDD][pid NNNNN][IP YYYYY].
DDDDD: 無通信監視応答待ち時間
NNNNN: プロセスID
YYYYY: 相手IPアドレス
相手IPアドレスの端末と通信中にタイムアウトを検出しました。
端末の状態を確認してください。端末でも同様の現象が発生していた場合、伝送路の状態を確認してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1100: XID minus response send [PPPPP][0xRRRRR][IP YYYYY].
PPPPP: 詳細情報
RRRRR: 理由コード
YYYYY: 相手IPアドレス
相手IPアドレスの端末からの着呼を拒否しました。
理由コードにより、以下の対処を行ってください。
理由コード |
意味 |
対処 |
1002 |
IPアドレスまたは端末名不一致 |
端末のIPアドレスまたは端末名が定義されていることを確認してください。 |
1003 |
PU番号不一致 |
端末のPU番号を確認し、TICFのhostsファイルに設定してください。 |
1fff |
その他 |
NETSTAGE/Ftの端末側相手ホストシステムシステム資源の状態を確認し、活性状態にしてください。 端末構成定義ファイルで定義した自動復旧リトライ間隔が、パラメタ定義ファイルまたはオプション定義ファイルの応答監視時間より短い値を設定していることを確認してください。 |
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1102: Memory allocation error[size XXXXX][pid NNNNN]
XXXXX: 獲得メモリサイズ
NNNNN: プロセスID
システムエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1104: Sendmsg error[EEEEE][pid NNNNN]
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
着呼処理中にシステムエラーを検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1105: TCP socket accept error[EEEEE][pid NNNNN]
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
着呼処理中にシステムエラーを検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1106: Connect error ( VCPH send )[XXXXX][EEEEE][pid NNNNN]
XXXXX: 詳細コード
EEEEE: エラー番号
NNNNN: プロセスID
プロセス間通信用のソケット生成に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1107: Send error ( to TCP socket )[EEEEE][0xRRRRR][IP YYYYY].
EEEEE: エラー番号
RRRRR: 理由コード
YYYYY: 相手IPアドレス
相手IPアドレスへの識別情報送信が失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1108: Can't open port ( over )[pid NNNNN]
NNNNN: プロセスID
コネクション数が、最大数を超えました。
最大数を超えないよう環境定義を見直してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1109: Internal error[pid NNNNN]
NNNNN: プロセスID
内部の状態異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1110: Can't move current directory[pid NNNNN]
NNNNN: プロセスID
以下の原因が考えられます。
製品を再度インストールしてください。それでも解決しない場合、システムを再インストールしてください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1111: Trace open error[pid NNNNN]
NNNNN: プロセスID
トレースファイルのオープンに失敗しました。
以下の原因が考えられます。
/varパーティションの空き容量を確認し、空きが不足していれば増設もしくは不要なファイルを削除してください。
それでも解決しない場合、システムを再インストールしてください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1113: Can't open Exclusion file[pid NNNNN]
NNNNN: プロセスID
排他制御ファイルのオープンに失敗しました。
以下の原因が考えられます。
/varパーティションの空き容量を確認し、空きが不足していれば増設もしくは不要なファイルを削除してください。
それでも解決しない場合、システムを再インストールしてください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1114: Exclusion file lock error[pid NNNNN]
NNNNN: プロセスID
ファイルのロック獲得に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1115: Exclusion file unlock error[pid NNNNN]
NNNNN: プロセスID
ファイルのロック解除に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1116: XID format error[PPPPP][pid NNNNN][IP YYYYY].
PPPPP: 詳細情報
NNNNN: プロセスID
YYYYY: 相手IPアドレス
端末から不当な形式の識別情報を受信しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1131: Fatal error. Process aborted. file[SSSSS] line[LLLLL]
SSSSS: 詳細情報
LLLLL: 詳細情報
動作中に内部の異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1140: Protocol error.(TICF-Version = [0xXXXXX] pathid=[NNNNN] YYYYY)
XXXXX: TICFプロトコルバージョン
NNNNN: Path ID
YYYYY: 相手IPアドレス
NETSTAGE/FtでサポートしていないTICFプロトコルバージョンのデータを受信しました。
相手システムのIPアドレスから端末のサポートプロトコルバージョンを確認してください。NETSTAGE/FtがサポートするTICFプロトコルバージョンは、1です。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1141: Protocol error.(TICF-Length = [0xXXXXX] pathid=[NNNNN] YYYYY)
XXXXX: データ長
NNNNN: Path ID
YYYYY: 相手IPアドレス
端末から不当なデータ長のデータを受信しました。
メッセージの内容を控え、端末の資料(トレースなど)と以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1142: Protocol error.(TICF-kind = [0xXXXXX] pathid=[PPPPP] YYYYY)
XXXXX: コマンド種別コード
PPPPP: Path ID
YYYYY: 相手IPアドレス
端末から不当なコマンド種別の電文を受信しました。
メッセージの内容を控え、端末の資料(トレースなど)と以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1143: XID minus response received.(CauseCode = [0xRRRRR] pathid=[PPPPP] YYYYY)
RRRRR: 理由コード
PPPPP: Path ID
YYYYY: 相手IPアドレス
発呼を端末から拒否されました。
理由コードにより、以下の対処を行ってください。
理由コード |
意味 |
対処 |
1001 |
既に接続済 |
端末側の状態を確認してください。 |
1002 |
IPアドレスまたは端末名不一致 |
端末のIPアドレスまたは端末名が定義されていることを確認してください。 |
1003 |
PU番号不一致 |
端末のPU番号を確認し、TICFのhostsファイルに設定してください。 |
1fff |
その他 |
端末側で理由コード0x1fffを返す原因を調査してください。 |
その他 |
理由コード未定義 |
端末側で未定義の理由コードを返す原因を調査してください。 |
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1145: Accept error (path = [PPPPP] errno = [EEEEE])
PPPPP: Path ID
EEEEE: エラー番号
着呼処理中にシステムエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1147: Can't open parameters file.
TICFのparametersファイルのオープンに失敗しました。
TICFのparametersファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、TICFのparametersファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1148: Can't access parameters file.
TICFのparametersファイルの読込みに失敗しました。
TICFのparametersファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のことが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、TICFのparametersファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1149: Can't get parameters infomation.
TICFのparametersファイルの情報に誤りがあります。
TICFのparametersファイルの内容が正しいか確認してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1159: Memory allocation error. file[SSSSS] line[LLLLL]
SSSSS: 詳細情報
LLLLL: 詳細情報
メモリの獲得に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1161: Can't convert TICF host name (HHHHH,SSSSS)[DDDDD]
HHHHH: TICFホスト名
SSSSS: サービス名
DDDDD: 詳細コード
TICFホストシステム名とサービス名からアドレス情報獲得に失敗しました。
TICFホスト定義またはTCPの定義(/etc/hosts、/etc/servicesなど)の情報が正しく定義されていることを確認してください。
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1163: TCP or TICF conection timeout. [AAAAA-BBBBB] pathid=[PPPPP][RRRRR-KKKKK-SSSSS-DDDDD]
AAAAA: 内部状態
BBBBB: 詳細コード
PPPPP: パスID
RRRRR: 送信滞留データ数
KKKKK: 無通信監視要求数
SSSSS: 無通信監視応答数
DDDDD: データ数
無通信監視タイムアウトが発生しました。
端末側の状態を確認してください。端末でも同様のエラーが発生している場合、伝送路の状態を確認してください。
伝送路に異常がない場合、メッセージの内容を控え、端末の資料(トレースなど)と以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: INFO: 1165: Unexpected events receive. [AAAAA-BBBBB] pathid=[PPPPP][RRRRR-KKKKK-SSSSS-DDDDD]
AAAAA: 内部状態
BBBBB: 詳細コード
PPPPP: パスID
RRRRR: 送信滞留データ数
KKKKK: 無通信監視要求数
SSSSS: 無通信監視応答数
DDDDD: データ数
TICFプロトコルの異常シーケンスを検出しました。
メッセージの内容を控え、端末の資料(トレースなど)と以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1171: illegal queue kind(NNNNN)
NNNNN: 詳細情報
内部状態の異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1172: every queue busy
内部状態の異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1173: queue initque failed(XXXXX):ZZZZZ
XXXXX: 詳細情報
ZZZZZ: 詳細情報
内部状態の異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1174: stream open failed(0xXXXXX)
XXXXX: 詳細情報
内部状態の異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1175: no memory(callback register)
メモリ不足が発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1176: no memory(SSSSS:LLLLL):NNNNN
SSSSS: 詳細情報
LLLLL: 詳細情報
NNNNN: 詳細情報
メモリ不足が発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1177: no memory(mblk):NNNNN
NNNNN: 詳細情報
メモリ不足が発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1178: illegal parameter(argc):NNNNN
NNNNN: 詳細情報
内部状態の異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1179: illegal groupid:NNNNN
NNNNN: 詳細情報
内部状態の異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1180: make directory failed(DDDDD):EEEEE
DDDDD: 作成ディレクトリ名
EEEEE: エラー番号
ディレクトリの作成に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1181: change directory failed(DDDDD):EEEEE
DDDDD: 作成ディレクトリ名
EEEEE: エラー番号
カレントディレクトリの変更に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1182: chmod failed(FFFFF):EEEEE
FFFFF: ファイル名
EEEEE: エラー番号
ファイルの属性変更に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1183: illegal file version(VVVVV/LLLLL)
VVVVV: 内部情報
LLLLL: 内部情報
内部情報ファイルの内容が壊れています。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1184: ioctl failed(I_LINK)
内部の動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1185: ioctl failed(I_UNLINK)
内部の動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1186: socket failed(SSSSS):EEEEE
SSSSS: ファイル名
EEEEE: エラー番号
UNIXドメインソケットの生成に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1187: fcntl failed (SSSSS):EEEEE
SSSSS: ファイル名
EEEEE: エラー番号
UNIXドメインソケットの属性変更に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1188: connect failed (SSSSS):EEEEE
SSSSS: ファイル名
EEEEE: エラー番号
UNIXドメインソケットの接続に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1189: bind failed(SSSSS):EEEEE
SSSSS: ファイル名
EEEEE: エラー番号
UNIXドメインソケットへのBINDに失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1190: listen failed (SSSSS):EEEEE
SSSSS: ファイル名
EEEEE: エラー番号
UNIXドメインソケットへの着呼待ちに失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1191: accept failed (SSSSS):EEEEE
SSSSS: ファイル名
EEEEE: エラー番号
UNIXドメインソケットへの着呼受付に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1193: socket initialize failed(SSSSS):EEEEE
SSSSS: ファイル名
EEEEE: エラー番号
UNIXドメインソケットの初期化に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1194: poll failed:EEEEE
EEEEE: エラー番号
イベント待ちでエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1195: hup management process
プロセスが異常終了しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1196: send failed:XXXXX:EEEEE:ZZZZZ
XXXXX: 詳細情報
EEEEE: エラー番号
ZZZZZ: 詳細情報
他プロセスへのメッセージ送信に失敗しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: INFO: 1197: send length over(LLLLL):SSSSS:ZZZZZ
LLLLL: 詳細情報
SSSSS: 詳細情報
ZZZZZ: 詳細情報
内部で動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1198: System call error(LLLLL): cmd=CCCCC(DDDDD), err=EEEEE, Group=GGGGG
LLLLL: 詳細情報
CCCCC: システムコール名
DDDDD: 詳細情報
EEEEE: エラー番号
GGGGG: 詳細情報
システムコールがエラー復帰しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1199: get pathid failed:RRRRR:GGGGG
RRRRR: 詳細情報
GGGGG: 詳細情報
内部で動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1201: get puid faile:RRRRR:PPPPP.
RRRRR: 詳細コード
PPPPP: パスID
相手ホストシステム情報に関連付けられたPU情報が獲得できませんでした。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1203: get lunum faile:RRRRR:PPPPP.
RRRRR: 詳細コード
PPPPP: PUID
PU情報に関連付けられたLU情報が獲得できませんでした。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1211: open logfile error(RRRRR): err=GGGGG
RRRRR: 詳細情報
GGGGG: 詳細情報
内部で動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1212:illegal parameter(argc):XXXXX
XXXXX: 詳細情報
内部で動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1213: illegal groupid:XXXXX
XXXXX: 詳細情報
内部で動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1214: System call error(LLLLL): cmd=(SSSSS), err=EEEEE, Group=GGGGG
LLLLL: 詳細情報
SSSSS: システムコール名
EEEEE: エラー番号
GGGGG: 詳細情報
内部で動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX: FJSVvcph: strvcph: ERROR: 1216: Illegal data from parent process: Data=XXXXX, Group=GGGGG
XXXXX: 詳細情報
GGGGG: 詳細情報
内部で動作異常を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
目次
索引
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