NETSTAGE/Ft説明書 |
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第6章 メッセージ | > 6.3 システムメッセージ |
コミュニケーションサービスがシステムログファイルに出力するメッセージと、その意味・対処方法について説明します。
FSP_FJSVcmsv_chkpath[プロセスID]: ERROR: 37001: System error. (詳細情報)
システムコールまたはライブラリ関数で異常が発生しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: INFO: 00001: Communication Service (プロセス名) started.
コミュニケーションサービス(プロセス名)が開始しました。
―
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: INFO: 00002: Communication Service (プロセス名) stopped.
コミュニケーションサービス(プロセス名)が停止しました。
―
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: INFO: 00003: Connection request from terminal was refused because terminal LU was used. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末LUが“error recovering”状態のため、端末からのFNAセション確立を拒否しました。
状態表示コマンドにて端末LUの状態を確認してください。
端末LUの状態が“available”になるのを待って再度端末からのFNAセション確立を行ってください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: INFO: 00004: Connection request from mainframe was refused because mainframe LU was used. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
ホストLUが“error recovering”状態のためホストからのFNAセション確立を拒否しました。
dspcmsvコマンドにてホストLUの状態を確認してください。
ホストLUの状態が“available”になるのを待ち、その後端末からの接続を待って再度ホストからのFNAセション確立を行ってください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: INFO: 00005: Connection request from mainframe was refused because terminal LU was inactive. retry to connect. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末側のネットワークが非アクティブ状態です。
ctlvcphコマンドで端末側の相手ホストシステム資源、PU資源、またはLU資源をアクティベートしてください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20001: Connection request from terminal was refused because of shutting down. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
停止処理中のため、端末からのFNAセション確立を拒否しました。
―
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20002: Connection request from mainframe was refused because of shutting down. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
停止処理中のため、ホストからのFNAセション確立を拒否しました。
―
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20003: Connection request from mainframe was refused because terminal LU was inactive. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末側のネットワークが非アクティベート中です。
dspvcphコマンドで端末側の相手ホストシステム資源、PU資源、またはLU資源の状態を確認してください。IStatusが“inactive”の場合は、ctlvcphコマンドで該当資源をアクティベートしてください。IStatusが“active”の場合は、通信の終了処理中です。しばらく待っても通信が終了しない場合は、端末の状態を確認してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20004: Connection request from mainframe was refused because failed to activate terminal PU/LU. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末側のネットワークアクティベートが拒否されました。
端末からの接続を待って再度ホストからセションを確立してください。現象が頻発する場合は、端末の状態を確認してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20005: Connection request from mainframe was refused because terminal activation timed out. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末側でネットワークアクティベート中にタイムアウトが発生しました。
VCP/Hの端末構成定義ファイルでvpath定義文のacttimオペランドに定義した時間内に端末と接続できませんでした。本メッセージが繰り返し表示される場合は、タイマ値を大きくしてください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20006: The terminal LU is powered-off. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
ホストからのFNAセション確立により端末にFNAセション確立を試みましたが、端末の通信プログラムが起動されていません。
端末側の問題を解決後、必要に応じてNETSTAGE/Ftを再起動してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20007: The terminal was disconnected. 'ホストLU名' '端末LU名または端末情報' 詳細情報 (プロセス名)
端末側のネットワークに異常が発生しました。
端末または端末との間のネットワークの状態を調査してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20008: The mainframe LU is inactive. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
ホスト側のネットワークに異常が発生しました。
ホスト側の問題を解決後、必要に応じてNETSTAGE/Ftを再起動してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20009: Connection request from mainframe had a collision with INIT-SELF from terminal. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
ホストからのFNAセション確立と端末からのFNAセション確立の擦れ違いが発生しました。
ホスト側の問題を解決後、必要に応じてNETSTAGE/Ftを再起動してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: WARNING: 20010: Reception of SSCP-LU data response timed out. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
EONF通信ドライバでタイムアウトが発生したため端末からのFNAセション確立を拒否しました。
ホスト側の問題を解決後、必要に応じてNETSTAGE/Ftを再起動してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30001: Communication Service (プロセス名) stopped because of VCP/H.
VCP/Hからの停止要求またはVCP/Hが停止したためコミュニケーションサービスが停止しました。
次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30002: Communication Service (プロセス名) stopped because of EONF.
EONF通信ドライバからの停止要求またはEONF通信ドライバが停止したためコミュニケーションサービスが停止しました。
次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30003: Invalid data from EONF. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
EONF通信ドライバから異常データを受信しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30004: Invalid data from terminal LU. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
VCP/Hから異常データを受信しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30005: Failed to connect to the mainframe LU. 'ホストLU名またはホスト情報' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
ホスト側の通信経路の獲得に失敗しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30006: Failed to connect to SSCP. 'ホストLU名' '端末LU名または端末情報' 詳細情報 (プロセス名)
端末側の通信経路の獲得に失敗しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30007: Connection request from terminal was refused. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末からのFNAセション確立を拒否しました。原因としては以下の事が考えられます。
状態表示コマンドにてホストLUの状態を確認してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30008: Connection request from mainframe was refused. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
ホストからのFNAセション確立を拒否しました。原因としては以下の事が考えられます。
状態表示コマンドにて端末LUの状態を確認してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30009: Connection request from mainframe was refused because failed to connect to VCP/H. 'ホストLU名' '端末LU名または端末情報' 詳細情報 (プロセス名)
端末側の通信経路の獲得に失敗したためホストからのFNAセション確立を拒否しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30012: Sequence number error from EONF. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
ホスト側で受信シーケンス番号異常が発生しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30013: Sequence number error from VCP/H. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末側で受信シーケンス番号異常が発生しました。
端末側の問題を解決後、必要に応じてNETSTAGE/Ftを再起動してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30014: Error from EONF. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
EONF通信ドライバで異常が発生しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30015: Error from SSCP or VCP/H. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
VCP/Hで異常を検出しました。
VCP/Hがメッセージを表示している場合、VCP/Hが表示したメッセージの対処を行ってください。
VCP/Hがメッセージを表示していない場合、本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30017: Out of memory at SSCP. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末側でバッファ不足が発生しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: ERROR: 30018: Failed to connect to the terminal PU/LU. 'ホストLU名' '端末LU名' 詳細情報 (プロセス名)
端末との接続に失敗しました。
端末側の問題を解決後、必要に応じてNETSTAGE/Ftを再起動してください。
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: HALT: 40001: Communication Service (プロセス名) aborted. 詳細情報
コミュニケーションサービス内部にて、致命的なエラーが発生しました。
コミュニケーションサービスは異常終了しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: HALT: 40002: Communication Service (プロセス名) aborted because of EONF. 詳細情報
EONF通信ドライバにて、致命的なエラーが発生しました。
コミュニケーションサービスは異常終了しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvdm[プロセスID]: HALT: 40003: Communication Service (プロセス名) aborted because of VCP/H. 詳細情報
VCP/Hにて、致命的なエラーが発生しました。
コミュニケーションサービスは異常終了しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvtmdm[プロセスID]: INFO: 00001: Timer daemon started.
タイマデーモンが開始しました。
―
FSP_FJSVcmsv_cmsvtmdm[プロセスID]: INFO: 00002: Timer daemon stopped.
タイマデーモンが停止しました。
―
FSP_FJSVcmsv_cmsvtmdm[プロセスID]: WARNING: 20000: Accept error. errno=(詳細情報)
タイマデーモンへのコミュニケーションサービスの接続が失敗しました。タイマデーモンの動作は継続されます。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvtmdm[プロセスID]: WARNING: 20001: Too many clients. max number of clients is (最大数).
タイマデーモンに接続できるコミュニケーションサービスの個数を超えた接続がありました。この接続は拒否されました。タイマデーモンの動作は継続されます。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_cmsvtmdm[プロセスID]:HALT: 4000x: Exception is thrown. (詳細情報)
タイマデーモン内部にて、致命的なエラーが発生しました。タイマデーモンは異常終了しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_dspcmsv[プロセスID]: ERROR: 35002: System error. (詳細情報)
システムコールまたはライブラリ関数で異常が発生ました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_dspcmsv[プロセスID]: ERROR: 35011: Program error. (詳細情報)
コマンドの実行が継続できないエラーを検出しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_stpcmsv[プロセスID]: INFO: 04000: Communication Service(プロセス名) is stopping.
コミュニケーションサービス(プロセス名)の停止処理を行っています。
―
FSP_FJSVcmsv_stpcmsv[プロセスID]: INFO: 04002: Graceful stop was cancelled by forced stop.
順次停止中でしたが、強制停止指示を受けたためキャンセルされました。強制停止を行います。
―
FSP_FJSVcmsv_stpcmsv[プロセスID]: INFO: 24001: Communication Service(プロセス名) is already stopping.
コミュニケーションサービス(プロセス名)はすでに停止処理中です。
―
FSP_FJSVcmsv_stpcmsv[プロセスID]: ERROR: 34003: System error. (詳細情報)
システムコールまたはライブラリ関数で異常が発生ました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_stpcmsv[プロセスID]: ERROR: 34005: Failed to connect to Communication Service (プロセス名). (詳細情報)
コミュニケーションサービス(プロセス名)に接続できませんでした。
―
FSP_FJSVcmsv_stpcmsv[プロセスID]: ERROR: 34008: Program error. (詳細情報)
コマンドの実行が継続できないエラーを検出しました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_strcmsv[プロセスID]: ERROR: 33000: Communication Service (プロセス名) failed to start.
コミュニケーションサービスの起動中にエラーが通知されました。コミュニケーションサービスは起動されませんでした。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_strcmsv[プロセスID]: ERROR: 33003: System error. (詳細情報)
システムコールまたはライブラリ関数で異常が発生ました。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_strcmsv[プロセスID]: ERROR: 33004: Failed to start timer daemon. (詳細情報)
タイマデーモンの起動中にエラーが通知されました。タイマデーモンは起動されませんでした。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_strcmsv[プロセスID]: ERROR: 33006: Some path-definition files are invalid or chkpath failed because of EONF error. Cancelled to start Communication Services.
通信パス定義ファイルに不備を検出しました。コミュニケーションサービスの起動を中止しました。
chknftコマンドにて不備を確認し、通信パス定義ファイルを修正してください。修正後、再度コマンドを実行してください。
FSP_FJSVcmsv_strcmsv[プロセスID]: ERROR: 33007: Failed to set up trace. (詳細情報)
トレースの設定中にエラーが通知されました。トレースの設定は行われませんでした。
本メッセージを控えまた、次のようにgetnftコマンドを実行し、調査資料を採取した後、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
FSP_FJSVcmsv_strcmsv[プロセスID]: ERROR: 33009: Communication service (プロセス名) is stopping gracefully.
コミュニケーションサービス(プロセス名)は順次停止中のため、コマンドは受け付けられませんでした。
コミュニケーションサービス(プロセス名)の停止後、コマンドを実行してください。
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