PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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付録I 使用するDBMSによる相違 |
レプリケーションの運用で、以下の相違点があります。
更新情報ファイルは、レプリケーションマネージャまたはrpctldifコマンドを使用して、初期化できます。
レプリケーションマネージャを使用して、更新情報ファイルを初期化する方法は、"6.1.3 レプリケーションマネージャの画面操作"を参照してください。
rpctldifコマンドを使用して、更新情報ファイルを初期化する方法は、"7.4 更新情報取得の開始/停止コマンド"を参照してください。
確認方法は、"4.3.1 問題発生の予兆を検出する"を参照してください。
禁止事項の詳細は、"4.4 禁止事項"を参照してください。
DBMSのユーティリティやコマンドに関する注意事項の詳細は、以下を参照してください。
Oracleを使用する場合 |
:"3.3.1 運用環境を調査する"の"構築済みデータベースの運用を点検する" |
SQL Serverを使用する場合 |
:"3.4.1 運用環境を調査する"の"構築済みデータベースの運用を点検する" |
PowerRW+を使用する場合 |
レプリケーションマネージャ、構成定義の移出入機能およびコマンドで、認証方法を指定できます。
DBMS種別 |
認証方法 |
Oracle |
システム認証またはデータベース認証 |
SQL Server |
システム認証またはデータベース認証 |
PowerRW+ |
システム認証 |
レプリケーションの構成定義を作成後、同期対象のデータファイルの構造を変更すると、定義不整合の状態となります。
定義不整合が検出されるタイミングは、使用するDBMSによって異なります。
詳細は、"3.7.1 利用者プログラムの運用環境を変更する"の"データファイルの構造を変更する(レプリケーションの構成定義を変更する)"を参照してください。
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