PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 運用

4.4 禁止事項

レプリケーションの運用を安全に稼動するため、レプリケーションの環境を構築したサーバで禁止している操作を説明します。

■動作環境の変更に関する禁止事項

レプリケーションの動作環境を変更する手順を誤ると、PowerReplicationの各機能の実行で予期せぬエラーが発生する場合があります。
動作環境を変更する場合、"3.7.1 利用者プログラムの運用環境を変更する"を参照し変更してください。

以下の操作を行った場合、レプリケーションの構成定義の再作成が必要です。

■運用方法に関する禁止事項

レプリケーションの運用方法を誤ると、データベース間の整合性が保てなくなる場合があります。

運用方法を誤らないように、事前に調査、設計を行ってください。

以下の操作を行った場合、"5.2.1 自サーバでシステム異常が発生した場合"を参照し対処してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2006-2007