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第3章 DB連携機能> 3.9 DBサービス定義> 3.9.10 INTABLE定義文

3.9.10.10 ITEMオペランド(INTABLE定義文)

ITEM = (([入力データ項目名],入力データ属性),([入力データ項目名],入力データ属性)・・・・)

[内容]

入力データ項目情報として、入力データ項目名および入力データ属性を定義します。この一組の情報を入力データ項目情報と呼びます。指定可能な入力データ項目情報数は1〜1,024個です。

入力データのレコードを構成するすべての入力データ項目について定義してください。

[形式]

入力データ項目名

1つのINTABLE定義文内で一意の名前を指定します。18文字以内の日本語文字列、半角文字列、または日本語文字と半角文字の混在文字列で指定してください。また、半角文字として特殊文字を使用することが可能ですが、"@"で始まる名前はDB連携機能の特殊項目以外に使用しないようお勧めします。

入力データ項目名を省略した場合、"XITM0001"〜"XITM1024"を自動的に割り当てます。本オペランドで指定する名前は、データ編集時に使用します。格納先表の列名と一致させる必要はありません。

入力データ属性

属性およびナル値識別用フィールドの付加状態を指定します。

char(10) add null field
↑属性     ↑ナル値識別用フィールドの付加状態

[注意事項]

関連項目


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