ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書
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第10章 メッセージ> 10.2 UNIX/IAサーバ側メッセージ

10.2.4 コマンド、デーモンまたはサービスが出力するメッセージ

コマンド、デーモンまたはサービスが出力するメッセージを以下に示します。


 

KJU6000 access error for #filename : #cause - #sysmsg

[メッセージの意味]
 データ転送環境設定ファイルのオープンまたは、読み込みに失敗しました。
[パラメタの意味]
 #filenameデータ転送環境設定ファイル名
UNIXの場合 mftfenv.conf
IAの場合 mftfenv.ini
 #cause原因
open error データ転送環境設定ファイルのオープンに失敗しました。
以下の原因が主に考えられます。
・ データ転送環境設定ファイルが正しいディレクトリに存在しません。
・ ファイルへのアクセス権限がありません。
read error データ転送環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。
 #sysmsgシステムメッセージ
[システムの処理]
 転送コマンドおよび、デーモンまたはサービスは起動しません。
[利用者の処置]
 データ転送環境設定ファイルが以下に示すディレクトリに存在することを確認してください。
 UNIXの場合/etc/mftf/env/mftfenv.conf
 IAの場合本製品のインストールディレクトリ\mftfenv.ini
 また、#sysmsg の内容に応じて対処してください。


 

KJU6001 setting error for #filename : #cause

[メッセージの意味]
 データ転送環境設定ファイルの項目または、値の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
 #filenameデータ転送環境設定ファイル名
UNIXの場合 mftfenv.conf
IAの場合 mftfenv.ini
 #cause原因
necessary item is not set ( #item name ) 必須項目が指定されていません。
invalid item ( #item name ) 無効な項目を指定しました。
duplicate item ( #item name ) 項目が重複しています。
invalid setting ( #item name ) 項目の値が無効です。
#item name が "PUTDIR" の場合は指定ディレクトリが無効です。
syntax error ( #lineno ) 文法のエラーです。
項目名や値、"="などが記述されていません。
 (上記のサブパラメタ ( #item name#lineno )の説明)
   #item name は項目名、#lineno は行番号を示します。
[システムの処理]
 転送コマンドおよび、デーモンまたはサービスは起動しません。
[利用者の処置]
 データ転送環境設定ファイルを正しく指定してください。


 

KJU6002 failed to create directory - #sysmsg

[メッセージの意味]
 データ転送統計情報出力用のディレクトリの作成に失敗しました。
[パラメタの意味]
 #sysmsg システムメッセージ
[システムの処理]
 転送自体は通常どおりに行われますが、統計情報の出力はされません。
[利用者の処置]
 #sysmsg の内容に応じて対処してください。


 

KJU6003 output error for #filename : #cause - #sysmsg

[メッセージの意味]
 データ転送統計情報またはデバッグ情報またはエラーログ情報の出力に失敗しました。
[パラメタの意味]
 #filenameファイル名
データ転送統計情報出力ファイル名またはデバッグ情報出力ファイル名またはエラーログ情報出力ファイル名
 #cause原因
open error ファイルのオープンまたは、作成に失敗
read error ファイル読み込みに失敗
write error ファイル出力に失敗
seek error ファイルのシークに失敗
lock error ファイルのロックに失敗
unlock error ファイルの解放に失敗
stat error ファイル情報の取得に失敗
malloc error 領域の確保に失敗
 #sysmsgシステムメッセージ
[システムの処理]
 #filename にデータ転送統計情報出力ファイル名またはデバッグ情報出力ファイル名が出力された場合は、転送自体は通常どおりに行われますが、統計情報やデバッグ情報は出力されません。
 #filename にエラーログ情報出力ファイル名が出力された場合は、エラーログ情報は出力されません。
[利用者の処置]
 #sysmsg の内容に応じて対処してください。


 

KJU6004 target file changed from #old_filename to #new_filename

[メッセージの意味]
 データ転送統計情報出力ファイルの切り替え条件を満たしたため、対象となるデータ転送統計情報出力ファイルを#old_filenameから#new_filenameに切り替えました。
[パラメタの意味]
 #old_filename 切り替え前の対象データ転送統計情報出力ファイル名
 #new_filename 最新の対象データ転送統計情報出力ファイル名
[システムの処理]
 転送自体は通常どおりに行われ、統計情報の出力先を #old_filename から #new_filename に切り替えます。
[利用者の処置]
 必要に応じて、データ転送統計情報出力ファイル( #old_filename )を退避してください。


 

KJU6005 output #filename

[メッセージの意味]
 #filename にデバッグ情報を出力しました。
[パラメタの意味]
 #filename デバッグ情報出力ファイル名
[利用者の処置]
 必要に応じて、デバッグ情報出力ファイルを退避してください。


 

KJU6006 internal error : FUNC=#functionname

[メッセージの意味]
 内部エラーが発生しました。
[パラメタの意味]
 #functionname 内部関数名
[システムの処理]
 転送自体は通常どおりに行われますが、統計情報やデバッグ情報または、エラーログ情報は出力されません。
[利用者の処置]
 調査資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。


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