ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書
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第2章 動作環境の設定> 2.5 ディスクユーティリティ> 2.5.2 データ転送用ボリュームの初期化

2.5.2.3 リストビューの情報で初期化

ディスクユーティリティでは、ツリービューに表示されたディスクに対して、データ転送用ボリュームの初期化を、右フレームのリストビューの情報をもとにして行うことができます。
ただし、リストビューに表示される装置情報が、UNIXサーバ (UNIXD)、IAサーバ (WINDOWSD) 以外の場合には、本操作はできません。
リストビューの情報で初期化する場合には、以下の順で初期化を行います。

◆操作方法

  1. リストビューで初期化情報の設定
    1. ツリービューのV11形式のデータ転送用ボリュームで初期化済みのディスクを選択(クリックして反転表示)した場合
    2. リストビューに既に初期化された情報が表示されます。
      その情報をもとに、修正の必要があればリストビューの操作によりクライアントシステム、サーバシステム、または装置情報を追加/変更/削除を行います。

    3. ツリービューで上記以外のディスクを選択(クリックして反転表示)した場合

      リストビューには何も表示されないため、新規にクライアントシステム、サーバシステム等の追加を行います。
      または、初期化済みのディスクより初期化内容が類似したディスクをツリービューで選択(クリックして反転表示)し、そのディスクの初期化内容をコピー/貼り付け後、必要に応じて初期化内容を変更して初期化することも可能です。
      ツリービューのコピー/貼り付けの操作方法を以下に示します。

      • ツリービューより初期化内容が類似したディスクを選択(クリックして反転表示)します。

      • コピー元選択

      • 以下のツリービューの操作により初期化内容をコピーします。

      • メニューバー [ツリー操作(T)] - [コピー(C)]
        ツールバー コピー
        ツリービューのポップアップ(右クリック) [コピー(C)]

      • 初期化対象ディスクをツリービューより選択(クリックして反転表示)します。

      • コピー後

      • 以下のツリービューの操作により、コピーした初期化情報を貼り付けます。

      • メニューバー [ツリー操作(T)] - [貼り付け(P)]
        ツールバー 貼り付け
        ツリービューのポップアップ(右クリック) [貼り付け(P)]

      • 初期化対象ディスクのリストビューに、コピーした初期化情報が表示されます。

      • コピー後

      ※ リストビューの操作については、リストビュー(右フレーム)を参照してください。


      参考

        ディスクユーティリティのリストビューを追加/変更/削除した後、初期化を実施しないでツリービューで、別のディスクを選択(クリックして反転表示)した場合、対象ディスクにチェック画像(レ)が表示されます。
        初期化が完了した時点で、上記チェック画像は消えます。


  2. 初期化の開始
  3. 初期化を開始するには、以下の操作で行います。
    ただし、リストビューに表示される装置情報が、UNIXサーバ (UNIXD)、IAサーバ (WINDOWSD) 以外の場合には、メニューバー、ツールバー、ポップアップすべて無効化され操作はできません。

    メニューバー [ツリー操作(T)] - [初期化(I)] - [リストビューの情報で初期化(I)]
    ツールバー リストビューで
    ツリービューのポップアップ(右クリック) [初期化(I)] - [リストビューの情報で初期化(I)]

  4. 初期化確認画面
  5. 初期化確認

    初期化確認画面が表示され、以下の情報を設定します。

    「区画数」

    「初期化強制実行」

  6. 初期化確認メッセージボックス
  7. 確認

    初期化確認メッセージボックスが表示されるため、再度、初期化対象ディスクに誤りがないか確認してください。
    問題がなければ、[はい(Y)]ボタンを押下します。
    XLデータムーバの初期化処理が動作し、対象ディスクはデータ転送用ボリュームとなり、ディスクユーティリティのリストビューに初期化内容が表示されます。


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