ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書 |
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第2章 動作環境の設定 | > 2.5 ディスクユーティリティ | > 2.5.2 データ転送用ボリュームの初期化 |
ディスクユーティリティでは、ツリービューに表示されたディスクに対して、データ転送用ボリュームの初期化を、初期化ウィザードを使用して行うことができます。
初期化ウィザードを使用した初期化方法を画面も含めて順に以下に示します。
初期化ウィザードでの初期化の開始
メニューバー | [ツリー操作(T)] - [初期化(I)] - [初期化ウィザード(W)] |
ツールバー | ![]() |
ツリービューのポップアップ(右クリック) | [初期化(I)] - [初期化ウィザード(W)] |
初期化ウィザード (1/3)
XLデータムーバでデータ転送を行う双方のシステムについて、以下の情報を指定します。
「システム名」 必須
システム名には、15文字以内の半角ASCII文字で指定します。
対応するシステムのシステム種別によって、指定する値が異なります。
UNIXサーバの場合 | : | unameコマンドの-nオプションを指定して表示される、ノード名を指定してください。 |
Windows NTの場合 | : | 「ネットワークコンピュータ」のプロパティで表示される「ネットワーク」ダイアログ内の、「識別」タグ内のコンピュータ名を指定してください。 |
Windows 2000の場合 | : | 「マイコンピュータ」のプロパティで表示される「システムのプロパティ」画面の、「ネットワークID」タグ内の[プロパティ]ボタンを押して表示される、「識別の変更」画面のコンピュータ名を指定してください。 |
Windows Server 2003/Windows Server 2003 (Itanium) の場合 | : | 「マイコンピュータ」のプロパティで表示される「システムのプロパティ」画面の、「コンピュータ名」タグ内の[変更]ボタンを押して表示される、「コンピュータ名の変更」画面のコンピュータ名を指定してください。 |
「装置情報」
装置情報には、現在ツリービューで選択(クリックして反転表示)している初期化対象のデバイス名を、64文字以内の半角ASCII文字で指定します。
デバイス名は、「システム名」に指定したシステムの種別によって、指定する値が異なります。
UNIXサーバの場合 | : | 絶対パスのキャラクタデバイス名を指定します。 (例:/dev/rdsk/c1t0d0s2) また、"/"で始まる文字列でない場合、[次へ(N) >]ボタンが有効になりません。 |
IAサーバの場合 | : | デバイスの物理ドライブ名を指定します。 (例:PHYSICALDRIVE2) また、"PHYSICALDRIVE"で始まる文字列でない場合、[次へ(N) >]ボタンが有効になりません。 |
上記指定後、[次へ(N) >]ボタンを押下します。
初期化ウィザード (2/3)
初期化情報として、以下の情報を指定します。
「区画数」
データ転送用ボリューム内の区画数を、LARGE(16区画)または、MIDDLE(10区画) のどちらかを選択します。
この指定は、データ転送用ボリュームとして使用するディスクのサイズや、転送の多重度によって指定する値が異なります。
これについては、使用可能なディスクまたは論理ユニットを参照してください。
「初期化強制実行」
転送中にシステムダウン等により、データ転送用ボリュームが使用中状態のままになってしまった場合に、強制的に初期化を実行したい時に指定します。
上記指定後、[次へ(N) >]ボタンを押下します。
初期化ウィザード (3/3)
ウィザードを使用して指定した、初期化内容を表示します。
初期化内容を確認後問題なければ、[完了]ボタンを押下します。
初期化確認メッセージボックス
初期化確認メッセージボックスが表示されるため、再度、初期化対象ディスクに誤りがないか確認してください。
問題がなければ、[はい(Y)]ボタンを押下します。
データ転送用ボリュームの初期化処理が動作し、対象ディスクはデータ転送用ボリュームとなり、ディスクユーティリティのリストビューに初期化内容が表示されます。
初期化ウィザードでは、前画面に戻りたい場合には、[< 戻る(B)]ボタン を押下してください。
途中で初期化を止めたい場合には、[キャンセル]ボタン を押下してください。
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