Interstage Job Workload Server クラスタ構築・運用ガイド
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第6章 アンセットアップ> 6.1 クラスタシステムからの削除

6.1.3 状態遷移プロシジャの削除

cldelprocコマンドを使用して、状態遷移プロシジャを削除します。
運用ノード、待機ノードの両ノードで実行してリソースを削除してください。


cldelprocrコマンドについては、“PRIMECLUSTER 活用ガイド <コマンドリファレンス編>”を参照してください。

コマンドの実行例を以下に示します。

cldelprocrsc -c BasicApplication
 -n IS_INTERSTAGE (※)

※)“状態遷移プロシジャの登録”で登録した以下の状態遷移プロシジャを指定します。削除する状態遷移プロシジャに合わせて変更してください。

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