Interstage Job Workload Server クラスタ構築・運用ガイド
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第6章 アンセットアップ> 6.1 クラスタシステムからの削除

6.1.2 状態遷移プロシジャを利用するリソースの削除

cldelprocrscコマンドを使用して、状態遷移プロシジャを使用するリソースを削除します。
運用ノード、待機ノードの両ノードで実行してリソースを削除してください。


cldelprocrscコマンドについては、“PRIMECLUSTER 活用ガイド <コマンドリファレンス編>”を参照してください。

コマンドの実行例を以下に示します。

cldelprocrsc -n IS_INTERSTAGE (※)
 -c BasicApplication

※)“状態遷移プロシジャを利用するリソースの登録”で登録した以下のリソースを指定します。削除する状態遷移プロシジャに合わせて変更してください。

登録されているリソース名は、clgettreeコマンドで参照することができます。

clgettreeコマンドについては、“PRIMECLUSTER 活用ガイド <コマンドリファレンス編>”を参照してください。

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