Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - Solaris(TM) Operating Environment -
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上へ第2章 運用管理サーバのバージョンアップ
上へ2.1 バージョンアップ手順

2.1.2 バージョンアップ

運用管理サーバのバージョンアップ方法について説明します。

同一コンピュータの場

  1. 運用環境の退避
  2. バージョンアップ前の環境で移行データを退避します。

  3. アンインストール
  4. 運用環境を退避した後、運用環境の削除してアンインストールします。

  5. インストール
  6. 本製品をインストールして運用環境の作成をします。

  7. 運用環境の復元
  8. 退避しておいた移行データを復元します。

  9. システムの再起動
  10. 運用環境の復元後、システムの再起動をします。

  11. SVPMのシステム構成情報の登録(GEEの場合)
  12. SVPMコンソール番号定義ファイルの定義情報を変更した場合にだけ行います。

別のコンピュータの場

  1. 運用環境の退避
  2. 移行元のコンピュータで移行データを退避します。

  3. インストール
  4. 移行元で退避した移行データを移行先のコンピュータに配置します。

    移行先のコンピュータに本製品をインストールし、運用環境の作成をします。

  5. 運用環境の復元
  6. コピーした移行データを復元します。

  7. システムの再起動
  8. 運用環境の復元後、システムの再起動をします。

  9. 構成情報の一括配付
  10. 構成情報配付コマンドを実行し、構成情報データを部門管理サーバに一括配付します。

  11. ネットワーク監視ポリシーの一括配付
  12. ネットワーク管理ポリシー反映コマンドを実行し、ネットワーク管理の全ポリシーを部門管理サーバに一括配付します。

  13. SVPMのシステム構成情報の登録(GEEの場合)
  14. SVPMコンソール番号定義ファイルの定義情報を変更した場合にだけ行います。


下へ2.1.2.1 運用環境の退避
下へ2.1.2.2 アンインストール
下へ2.1.2.3 インストール
下へ2.1.2.4 運用環境の復元
下へ2.1.2.5 システムの再起動
下へ2.1.2.6 構成情報の一括配付
下へ2.1.2.7 ネットワーク監視ポリシーの一括配付
下へ2.1.2.8 SVPMのシステム構成情報の登録

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