Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - Solaris(TM) Operating Environment - |
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バージョンアップ作業を開始する前に、以下の確認と対処を行ってください。
未配付状態のポリシーがないか確認し、配付していないポリシーがあった場合は配付してください。
本製品にバージョンアップ作業を行う前に、システム監視画面および業務監視画面からSystemwalkerコンソールに移行する前作業があります。
システム監視画面の移行の詳細については、“システム監視画面からSystemwalkerコンソールへの移行”の“概要”から“バージョンアップ前の作業”を参照してください。
業務監視画面の移行の詳細については、“業務監視画面からSystemwalkerコンソールへの移行”の“概要”から“バージョンアップ前の作業”を参照してください。
移行先が別のコンピュータであり、そのコンピュータにSystemwalker CentricMGRがすでにインストールされている場合は、バージョンアップ作業を開始する前にアンインストールしておいてください。SystemWalker/CentricMGR 5.0以降を削除する場合は、次のコマンドでアンインストールが行えます。
/opt/systemwalker/setup/dmuset |
アンインストールの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
移行前の環境で、NetWalker/Baseを使用している場合に必要な作業を説明します。NetWalker/Baseで登録した構成情報を移行する場合は、必ず必要な作業です。
→旧バージョンのデータが、以下のファイルにExportされます。ファイルが作成されたことを確認してください。
NW2V5.config |
通常運用で指定しているNWUSER環境変数を指定してください。移行コマンドでは、本環境変数から上記の移行する構成情報ファイルを見つけます。そのため、本環境変数は、旧バージョンの退避を行うユーザに対して設定します。
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