Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) Operating Environment - |
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GS上で動作するワークユニットオブジェクトのプロパティ項目の一つ。
GS上で動作するInterstageを利用した業務応用プログラム。
GS上で動作するサブシステム
GS上で動作するワークユニットをオープンのOSで操作するワークユニットと区別するときに使用する用語
他のアプリケーションでは、APIを利用してカードデータを読み込み、カードデータを利用することを可能にする機能です。
セキュリティの設定および、状態の表示を行うウィンドウです。詳細は“前提知識”を参照してください。
GSワークユニットにおけるメッセージキューノード名。PEDエントリ配下のメッセージキュー一次ノード名。
GS上で動作するワークユニットのプロパティ項目の一つ。
Systemwalker Centric Manager GEEでは、メッセージを、一般メッセージ、高輝度メッセージおよび返答要求メッセージに分類して監視します。それぞれがどのメッセージを指すかは被監視システムによって異なります。詳細は、“表:Systemwalker Centric Manager GEEにおけるメッセージの分類方法”を参照してください。
エージェントを起動するための情報を記述するファイルです。このファイルを基にエージェント起動条件ファイルを作成します。エージェントは、エージェント起動条件ファイルを参照して起動します。詳細は“エージェントの環境設定”を参照してください。
エージェント起動条件記述ファイルを基に作成するファイルです。エージェントは、このファイルを参照して起動します。詳細は“エージェントの環境設定”を参照してください。
マネージャ起動条件記述ファイルまたは、エージェント起動条件記述ファイルのintervalオペランドで指定する時間です。ここで指定した時間、端末に入力がない状態が続いた場合、読み込まれたカードデータが無効になります。詳細は“エージェント起動条件記述ファイルの詳細”および、“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
Systemwalkerコンソールの監視イベント一覧に表示されるメッセージを格納するファイルです。
Systemwalker Centric Manager GEEが導入されている監視側のシステムです。
Systemwalker Centric Manager GEEでは、メッセージを、一般メッセージ、高輝度メッセージおよび返答要求メッセージに分類して監視します。それぞれがどのメッセージを指すかは被監視システムによって異なります。詳細は、“表:Systemwalker Centric Manager GEEにおけるメッセージの分類方法”を参照してください。
リモートコマンドウィンドウから発行したコマンドとその応答内容を格納するファイルです。
MSPシステムの場合、STARTコマンドで起動されたジョブのこと。
XSPシステムの場合、START指令で起動されたサブシステムのこと。
グローバルサーバ上で動作するワークユニットの実行形態。“ACPジョブ”、“ワークユニット”等が表示される。
メッセージに対して設定される属性です。メッセージの重要度に応じて、利用者が設定します。重要度レベルには、以下の4種類があります。
この重要度は、メッセージをトラブルとして監視するかどうかの一つの要因となります。
Systemwalker Centric Manager GEEが被監視システムとの通信に使う通信経路です。
ユーザが操作可能な製品名と、そのレベルの組み合わせをグループにまとめた一意の名前です。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
マネージャ起動条件記述ファイルに記述する、条件グループ名とユーザが操作可能な製品名とそのレベルの情報です。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
IDカードセキュリティのウィンドウ上のボタンです。
IDカードセキュリティによって保護されている運用管理クライアント(Windows NT)の操作を終了するときなどにクリックします。読み込まれていたカードデータが無効になり、端末の保護機能を使用している場合は端末がロックされます。またIDカードリーダがモータ式の場合は、IDカードが排出されます。詳細は“前提知識”を参照してください。
操作の保護機能のAPIで指定する、ホスト名などの操作対象の一意の名前です。マネージャ起動条件記述ファイルに指定した名前と比較されます。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細” を参照してください。
IDカードにより許可された人のみ、IDカードリーダが接続されている運用管理クライアントに表示されている、他のアプリケーションやシステム画面等の操作ができます。他のアプリケーションでは、IDカードセキュリティが提供するAPIを使用することにより、操作の可否を調べ、操作保護が実現可能となります。
マネージャ起動条件記述ファイルに記述する、操作の可否判定を行う製品(ユーザアプリケーション)名と、その製品の操作に対するレベルの情報です。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
マネージャ起動条件記述ファイルに記述する、操作の可否判定を行うための情報です。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
操作の保護機能のAPIで指定する、コマンド文字列などの操作の名前です。マネージャ起動条件記述ファイルに設定した文字列と比較されます。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細” を参照してください。
操作の可否判定を行う製品(ユーザアプリケーション)の各操作に対するレベルです。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
被監視システムにFTOPS-IIまたはSVPMが接続している場合に使用できる通信経路です。AVM/EX、ハードウェアおよび、主監視パスが使用できない場合の情報を、FTOPS-IIまたはSVPMを利用して送信することができます。この経路を代替監視パスと呼びます。
IDカードにより許可された人のみIDカードリーダが接続されている運用管理クライアントのキーボードおよびマウスの操作を可能にする機能です。
運用管理クライアント上のGUI環境での操作者を表します。
Systemwalker Centric Manager GEEが、“システム環境の定義”と、“SVPMコンソール番号の定義”の内容をもとにして作成するファイルです。Systemwalker Centric Manager GEEは、これらの定義内容とSVPMに設定されている情報をもとに、SVPMに関する情報を収集してハードウェア情報定義ファイルを作成します。
Systemwalker Centric Manager GEEが監視する以下のシステムを、本書では被監視システムと呼びます。
Systemwalker Centric Manager GEEでは、メッセージを、一般メッセージ、高輝度メッセージおよび返答要求メッセージに分類して監視します。それぞれがどのメッセージを指すかは被監視システムによって異なります。詳細は、“表:Systemwalker Centric Manager GEEにおけるメッセージの分類方法”を参照してください。
被監視システムがMSP、F4 MSP、XSPまたはOS/390(R)の場合で、メッセージを日本語で監視したい場合に表示されるメッセージです。
被監視システムが動作するハードウェア(GSシリーズ、Mシリーズ、SURE SYSTEM、MillenniumグローバルサーバおよびIBMホスト(S/390(R)))を、本書ではホストと呼びます。
マネージャを起動するための情報を記述するファイルです。このファイルを基にしてマネージャ起動条件ファイルを作成します。マネージャは、マネージャ起動条件ファイルを参照して動作します。詳細は“マネージャの環境設定”を参照してください。
マネージャを起動条件記述ファイルを基に作成するファイルです。マネージャは、このファイルを参照して動作します。詳細は“マネージャの環境設定”を参照してください。
メッセージ一覧ウィンドウに表示されるメッセージを格納するファイルです。
操作権限が同一なユーザを一つのユーザグループとして設定した一意のグループ名です。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
マネージャ起動条件記述ファイルに記述する、ユーザグループが操作可能な条件の情報です。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
マネージャを起動条件記述ファイルに記述する、ユーザグループと、そのユーザグループに所属するユーザ名および、ユーザのカードデータの情報です。詳細は“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
操作の可否判定を行う製品(ユーザアプリケーション)に対して、ユーザが操作可能なレベルです。詳細は、“マネージャ起動条件記述ファイルの詳細”を参照してください。
IDカードセキュリティで提供するウィンドウ内にマウスポインタが閉じ込められ、他ウィンドウ(他の製品およびユーザアプリケーション)上で操作ができない状態です。
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