Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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第4章 エントリの管理 > 4.2 コマンドを使用する場合

4.2.5 エントリの削除

 リポジトリのエントリを削除できます。ldapdeleteコマンドを使用します。また、ldapmodifyコマンド、irepmodifyentコマンドでも削除できます。

 ldapdeleteコマンドは、削除したいDN名を指定するか、または、DN名を記述したファイルを指定して、エントリを削除します。

 エントリ情報を標準入力、またはLDIFファイルで指定する場合は、ldapmodifyコマンドを使用します。LDIFについては“LDIFファイルを使用する場合”を参照してください。

 エントリ情報をCSVファイルで指定する場合は、irepmodifyentコマンドを使用します。CSVファイルについては“CSVファイルを使用する場合”を参照してください。

 各コマンドの使用方法については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Smart Repository運用コマンド”を参照してください。

使用例


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