Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 エントリの管理

4.2 コマンドを使用する場合

 コマンドを使用してエントリを管理する方法について説明します。

 Smart Repository内のデータベースからエントリ情報をファイルに取り出すことができます。これを移出といいます。この時のファイル形式は、LDIFで格納されます。
 また、CSVファイル、LDIFファイルを使用して大量のエントリをSmart Repository内のデータベースに登録することも可能です。これを移入といいます。
 CSVファイルを使用する場合は、irepmodifyentコマンドで移入します。
 LDIFファイルを使用する場合は、ldapmodifyコマンドで移入し、ldapsearchコマンドで移出します。

CSVファイルによる移入

image

LDIFファイルによる移出入

image


下へ4.2.1 CSVファイルを使用する場合
下へ4.2.2 LDIFファイルを使用する場合
下へ4.2.3 検索
下へ4.2.4 エントリの追加
下へ4.2.5 エントリの削除
下へ4.2.6 エントリの更新

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2004