Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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目次
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第3章 環境構築
本章では、Smart Repositoryを使用するために必要な環境構築について説明します。
Smart Repositoryの環境は、Interstage管理コンソールを使用して構築します。
以下のような環境定義を設定することができます。
- リポジトリの簡易設定(公開ディレクトリ、管理者用DN情報など)
- リポジトリの詳細設定(データベース定義、アクセスログ定義、レプリケーション定義など)
Interstage管理コンソールの操作は、Interstage管理コンソールを起動してログインし、以下の画面を使用して行います。
- リポジトリを作成、または、レプリケーションの環境定義をする場合
[サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面の[新規作成]タブ
- リポジトリの簡易設定/詳細設定を参照、または、更新する場合
[サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面のリポジトリ一覧で対象のリポジトリ名を選択
Interstage管理コンソールの起動については“Interstage運用ガイド”の“Interstage管理コンソールの起動・停止”を、Interstage管理コンソールの画面操作についてはInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
3.1 リポジトリの設計
3.2 スタンドアロン形態の構築
3.3 レプリケーション形態の新規構築
3.4 スタンドアロン形態からレプリケーション形態への移行手順
3.5 レプリケーション運用中のスレーブ追加手順
3.6 レプリケーション運用中のスレーブ削除手順
3.7 レプリケーション運用中のスレーブのパスワード変更手順
3.8 Interstage管理コンソールの設定項目
3.9 リポジトリの起動・停止
3.10 ユーザ情報の移入
3.11 チューニング
3.12 アクセスログの設定
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