| Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド | 
	
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3.1 リポジトリの設計
 Smart Repositoryを導入する前に、リポジトリを設計しておきます。
- データの設計
 リポジトリには、ユーザ名、パスワード、電子メールアドレスなどのユーザ情報や、ユーザが所属する組織の情報などを格納します。
 どのようなデータを入れるのかを決定しておきます。
- ツリーの設計
 リポジトリに格納するデータ(エントリ)を決定した後は、エントリ間の階層構造、エントリの名前などを決定します。
- 運用形態の設計
 Smart Repositoryには、1台のサーバで情報を管理するスタンドアロン形態と、1台のサーバをマスタサーバ(更新系)にし、そのコピーを管理するスレーブサーバ(参照系)を複数台配置するレプリケーション(マスタ・スレーブ)形態があります。
	 3.1.1 データの設計 3.1.1 データの設計
 
 3.1.2 ツリーの設計 3.1.2 ツリーの設計
 
 3.1.3 運用形態の設計 3.1.3 運用形態の設計
 
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