| Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド | 
	
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3.10 ユーザ情報の移入
 作成したリポジトリにユーザ情報を移入します。移入方法は、移入したいユーザ情報の量や運用に合わせて以下の3つから選択してください。
- CSVファイルを使用する場合
 人事データベースなどでユーザ情報を一元管理している場合に適しています。
 システム導入時などに、大量のユーザ情報をリポジトリに追加する場合は、ユーザ情報の一元管理データベースから抽出したCSVファイルを使用して、一括してリポジトリにエントリを追加します。また、運用開始後の人事異動や新人社員の入社などにより、ユーザ情報の定期的な更新や追加が必要な場合は、更新が必要な差分情報のみ抽出したCSVファイルを使用して、リポジトリに追加します。
- LDIFファイルを使用する場合
 LDIFファイルを作成して、一括してリポジトリにエントリを追加します。
- エントリ管理ツールを使用する場合
 エントリ管理ツールはシステム管理者による、ディレクトリ構築時の開発・テストでのエントリ操作に使用してください。
	 3.10.1 CSVファイルを使用したユーザ情報の移入 3.10.1 CSVファイルを使用したユーザ情報の移入
 
 3.10.2 LDIFファイルを使用したユーザ情報の移入 3.10.2 LDIFファイルを使用したユーザ情報の移入
 
 3.10.3 エントリ管理ツールを使用したユーザ情報の移入 3.10.3 エントリ管理ツールを使用したユーザ情報の移入
 
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