Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド データベース定義編 - FUJITSU - |
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データベースのための領域としてのデータベーススペースを作成します。データベーススペースは、データベースのための磁気ディスク内の領域で、ローデバイス、ローカルファイルおよびネットワークファイル上に作成できます。各OSおよび製品で、データベーススペースを作成できる媒体は以下のとおりです。
プラットフォーム・ |
Solaris OE |
Linux |
Windows |
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機能分類 |
EEE |
EE |
SE |
SE |
EE |
SE |
NT |
|
媒体種別 |
ローデバイス |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
― |
― |
ローカルファイル |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
ネットワークファイル |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
― |
EEE : Symfoware(R) Server Enterprise Extended Editionの略です。
EE : Symfoware(R) Server Enterprise Editionの略です。
SE : Symfoware(R) Server Standard Editionの略です。
NT : Symfoware(R) Server for Windows NTの略です。
○ : 機能あり
― : 機能なし
△ : オプション製品が必要
注) フェイルオーバ運用の場合のみ、ローデバイスにデータベーススペースを作成することができます。フェイルオーバ運用には、Symfoware Server Hot Standby Optionが必要となります。
また、データベーススペース作成時には、データベーススペースごとにログ環境を対応付けることができます。
以下に、データベーススペースと磁気ディスクの関係およびデータベーススペースとログ環境との対応付けについて示します。
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