ファイアウォール機能 リファレンスマニュアル |
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第4章 操作(Solaris版) |
以下に、本製品の各機能を実現する各サービス(デーモン)の起動および停止操作について説明します。
本製品 のインストールが完了すると、本製品 の各サービスが自動的に起動されるように設定されます。
(通常は、システムを起動すると自動的に 本製品 の各サービスは起動されています)
本製品 のサービスには、以下のものがあります。
IPフィルタリング
IPフィルタログ
暗号ゲートウェイ
認証ゲートウェイ
SA管理
仮想アドレス機能
集中管理クライアント
従来までの版数に比べ、「透過モードゲートウェイ」サービスは明に起動・停止する必要はありません。IPフィルタと連動して自動的に起動・停止されます。
本製品 の各サービスの起動と停止には、決まった順序があります。
全サービス起動/停止コマンド(strsg/stpsg)を利用する場合は意識する必要はありませんが、個別にサービス起動/停止を行う場合、以下の順序を守って起動および停止の操作を行ってください。以下に、それぞれの順序について示します。
本製品 の各サービスは、以下の順序で起動します。
IPフィルタリング
IPフィルタログ
暗号ゲートウェイ
以下のサービス(起動順序は特にありません)
SA管理
仮想アドレス機能
集中管理クライアント
本製品 の各サービスは、以下の順序で停止します。
以下のサービス(停止順序は特にありません)
SA管理
仮想アドレス機能
集中管理クライアント
暗号ゲートウェイ
IPフィルタログ
IPフィルタリング
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