ファイアウォール機能 リファレンスマニュアル
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第4章 操作(Solaris版)> 4.1 各サービスの起動/停止

4.1.2 IP フィルタの活性/非活性

IPフィルタ機能の活性(起動)または非活性(停止)の操作方法について説明します。

IP フィルタ機能は、通常、製品パッケージを導入すると、システム起動時に自動的に活性化処理が行われるよう設定されます。ただし、パケットフィルタリング条件を設定した後は、その条件をシステムに反映するために IP フィルタ機能を一度非活性にし、再度活性化する必要があります。

IP フィルタの活性化/非活性化は,以下の方法で行うことができます。

以下に、ファイアウォール独自環境設定のセットアップからの活性化/非活性化の手順について説明します。

■IP フィルタを活性化する

以下の手順で活性化します。

■IP フィルタを非活性化する

以下の手順で非活性にします。


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