PowerFX V1.0 FFD-Maker説明書 - Microsoft(R) Windows(R) -
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付録E FFD-Makerの付加機能

E.3 定義体変換機能 (ffdcnv)

形式1のファイル定義体から、以下のソーステキストファイルを生成する機能です。

ただし、作成元のファイル定義体は以下の条件を満たしていなければなりません。

起動方法

ffdcnvユーティリティの起動方法を以下に示します。

  1. PowerFXのインストールディレクトリ内のFFDMAKERというディレクトリ内のFFDCNV.EXEを実行します。

記述形式

 

操作方法

以下のように入力を行って下さい。
  1. 『定義体名』
    ソーステキストファイルを作成する元となるファイル定義体を指定します。
    一覧からの選択も可能です。
  2. 『ディレクトリ名』
    作成されたソーステキストファイルの格納先を指定します。
    一覧からの選択も可能です。
  3. 『ソース形式』
    作成するソーステキストの形式を指定します。
    この指定により、作成されるソーステキストファイルの拡張子が決定されます。
  4. 『プログラミング名』
    ソーステキスト生成時、レコード名や項目名等をファイル定義体内のプログラミング名を使用して作成するかどうかを指定します。
    使用しないを指定した場合、ソーステキストのレコード名等はファイル定義体内の英数字レコード名等で作成されます。
    また、使用するを指定しても、ファイル定義体内で項目名のプログラミング名が省略されている場合は、英数字項目名で作成されます。
    CAPEソーステキスト生成時、使用するが指定されて、プログラミング名が省略されている場合は、そのまま無名項目となります。
  5. 『接頭/接尾付加指定』
    作成するCOBOL登録集原文にjoining指定を行うかどうかを指定します。

 

ソース形式

COBOL登録集原文の形式


COBOLへの展開規則


CAPEへの展開規則

 

  1. 作成されるソーステキストファイルのコード系は、作成元のファイル定義体のコード系に依存せず、必ずシフトJISとなります。
  2. 項目が混在項目の場合、以下の要因で桁落ちが発生する場合があります。
    −EUCに変換した場合のカタカナ文字
    −EBCDICカナに変換した場合のシフトイン・シフトアウト
  3. 語に入力された文字列のCOBOL文法上のチェックは一切行われません。
    また、ファイル定義体からCOBOL登録集原文に展開された文字列と語に入力された文字列の一方が英数字で、他方が日本語であっても、チェックされません。
  4. 語は、英数字で28文字、全角日本語で14文字まで有効となります。
  5. 語に指定された文字列とファイル定義体内のプログラミング名の接続時、"-"あるいは"−"(ハイフン)を自動的に付加します。
    ただし、付加されるハイフンが日本語になるか、英数字になるかは語に入力された文字列に依存せず、ファイル定義体内から展開されるプログラミング名等の文字列に依存します。
  6. CAPEソースのデータ項目名は、常に日本語30文字以内である必要がありますが、ffdcnvではチェックを行いません。
    このため、CAPEソース作成時、プログラミング名は必ず使用するを指定し、プログラミング名に英数字のものがないファイル定義体を選択しなければ、作成されたCAPEソースは使用出来ないものになります。
  7. 本ユーティリティが出力するメッセージについては、「E.5.3 ffdcnvユーティリティで出力されるメッセージ」を参照してください。

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