PowerFX V1.0 運用説明書 - Microsoft(R) Windows(R) -
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3.5 TCLplusのデバッグ方法
TCLplusスクリプトのデバッグはtraceコマンドを使用します。
traceコマンドを使用すると以下の2つのデバッグを行うことができます
- 変数のトレース:
- 指定の変数に対し読み込み、書き込み、削除が行われたときに実行するコマンドを登録します。
- コマンドのトレース:
- 指定のコマンドの実行開始時、または実行終了時に実行するコマンドを登録します。
- 3.5.1 変数のトレース
- 3.5.2 コマンドのトレース
- 3.5.3 エラーメッセージ
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