PowerFX V1.0 運用説明書 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第3章 TCLplus | > 3.4 TCLplusコマンド |
指定されたラベルに実行位置を変更します。
goto labelname
なし
labelname
labelコマンドで設定したラベル名を指定します。
なし
スクリプトを引数として指定できるコマンドの中で、gotoコマンドがスクリプト内で使用できるコマンドは"表3.12 gotoコマンドの動作"のコマンドのみです。
コマンド |
動作 |
---|---|
if |
実行位置の変更先となるラベル位置はifコマンドの内外とも可能です。 |
switch |
実行位置の変更先となるラベル位置はswitchコマンドの内外とも可能です。 |
while |
実行位置の変更先となるラベル位置はwhileコマンドの内外とも可能です。 |
for |
実行位置の変更先となるラベル位置はforコマンドの内外とも可能です。 |
catch |
実行位置の変更先となるラベルはcatchコマンド内のみ可能です。catchコマンドの外にあるラベルには移動できません。 |
メッセージ出力をスクリプトの文末で行います。
if {[catch {exec programA.exe}]} { goto PUTERROR } if {[catch {exec programB.exe}]} { goto PUTERROR } if {[catch {exec programC.exe}]} { goto PUTERROR } exit 0 label PUTERROR puts "プログラムの実行中にエラーが発生しました" exit 1 |
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