Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第4部 Webサーバ運用編 |
本章では、InfoProvider Proを運用する場合に使用するコマンドについて説明しています。
以下の表は本章で説明するコマンドと製品との対応関係を示しています。
コマンド |
概要 |
WJ |
PL |
SE |
EE |
---|---|---|---|---|---|
パスワード管理ファイルの設定 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
InfoProvider Proの動作状況の表示 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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InfoProvider Proの再起動 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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InfoProvider Proの自動起動設定 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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InfoProvider Proの起動 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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InfoProvider Proのサービス起動 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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InfoProvider Proの停止 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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InfoProvider Proのサービス停止 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○: 使用可 −:使用不可
WJ: Interstage Application Server Web-J Edition
PL: Interstage Application Server Plus
SE: Interstage Application Server Standard Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition
以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。
プラットフォーム |
格納先 |
---|---|
C:\Interstage\F3FMwww\Program |
|
/opt/FSUNprovd/bin (注) |
注) 運用コマンドは、InfoProvider Pro環境定義ファイルのinstalldirに指定したディレクトリ配下になければなりません。また、運用コマンドは、カレントディレクトリからの相対パスまたは、フルパスで起動してください。環境変数のPATHに運用コマンドの格納ディレクトリを設定しても正常に起動できません。
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