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Enterprise Postgres 17 SP1 リリース情報

2.8 Pgpool-IIに関する非互換

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12 SP1

13 SP1

14

14 SP1

15

15 SP1

15 SP2

16

16 SP1

17

recovery_user、failover_on_backend_shutdownおよびinsert_lockのデフォルト値の変更

拡張プロトコルメッセージの終了条件に対する動作の変更

pcpコマンドでパスワードファイルに格納されたパスワードを使用するように変更

SSH接続時のタイムアウト時間の変更

pgpool.confの設定パラメータdelay_threshold_by_timeの単位の変更

SHOW POOL_POOLSの表示情報の変更

pgpool.confの一部パラメータのデフォルト値変更

pcp_proc_infoコマンドの表示情報の変更

SHOW POOL_PROCESSESの表示情報の変更

SHOW POOL_POOLSの表示情報の変更

SHOW POOL_NODESの表示情報の変更

pcp_node_infoコマンドの表示情報の変更

pgpool.confの設定パラメータrecovery_1st_stage_commandとrecovery_2nd_stage_commandの引数変更

pcp_watchdog_infoのフィールド名変更

pgpool.confの一部パラメータ名の変更

PGPOOL SHOWの表示修正

SHOW POOL_STATUSの表示修正

master_slave_mode、master_slave_sub_mode、replication_modeの廃止

pgpool.confで設定可能なパラメータ名の変更

watchdocパラメータを一部使用不可に変更

pcp_proc_infoコマンドにおいてPgpool-IIの子プロセスIDとPostgreSQLのバックエンドIDを出力するように変更

pcp_node_infoコマンドにおいてレプリケーション遅延時間と最終ステータス変更時刻を出力するように変更

pgpool_admのpcp_node_info関数の返却情報にrole列、replication_delay列、last_status_change列を追加

Pgpool-IIメインサーバの停止モードの変更

pgpool.confファイルのfail_over_on_backend_errorパラメータをfailover_on_backend_errorパラメータに変更

pcp_recovery_nodeコマンドでunused状態のノードをリカバリしないように変更

◎:Fujitsu Enterprise Postgresによる非互換あり

○:OSSによる非互換あり

-:非互換なし