非互換
FUJITSU Enterprise Postgres 11では、pcp_proc_infoコマンドでPgpool-IIの子プロセスIDとPostgreSQLのバックエンドIDを出力するように変更します。
以下の順で出力します。
接続先のデータベース名
接続先のユーザ名
Pgpool-IIプロセスの起動時刻
バックエンドへの接続時刻
プロトコルのメジャーバージョン
プロトコルのマイナーバージョン
接続の再利用カウンタ値
PostgreSQLバックエンドプロセスのプロセスID
フロントエンドの接続状態(接続:1、切断:0)
[例]
$ pcp_proc_info
db1 foo 2019-01-16 03:31:20 2019-01-16 03:32:39 3 0 1 19354 1
以下の順で出力します。
接続先のデータベース名
接続先のユーザ名
Pgpool-IIプロセスの起動時刻
バックエンドへの接続時刻
プロトコルのメジャーバージョン
プロトコルのマイナーバージョン
接続の再利用カウンタ値
PostgreSQLバックエンドプロセスのプロセスID
フロントエンドの接続状態(接続:1、切断:0)
pgpool子プロセスID
PostgreSQLバックエンドID
[例]
$ pcp_proc_info
db1 foo 2019-01-16 04:24:22 2019-01-16 04:24:48 3 0 1 22180 1 22112 0
対処方法
ありません。