構築手順を以下に示します。各作業の詳細については、参照箇所を示していますので、そちらを参照してください。
Symfowareデータベースについて、クラスタ運用の利用の有無によって、節を分けて説明しています。
参照先は以下のとおりです。 Symfowareデータベースをクラスタ運用で利用しない場合: “2.3 Symfowareデータベースの環境設定” Symfowareデータベースをクラスタ運用で利用する場合: “2.4 Symfowareデータベースの環境設定(クラスタ運用)” |
フォルダの共有運用を行う場合、データベースはList Worksサーバとは別にデータベースサーバとして用意し、それ自身の故障を考えてクラスタ運用することを推奨します。
データベースの環境設定については、“2.4 Symfowareデータベースの環境設定(クラスタ運用)”を参照してください。 |
フォルダの共有運用を行う場合は、List Worksの環境設定ファイルへのシステムディレクトリのパス設定が必要です。
設定の詳細については、“2.7.1 環境設定ファイルへの設定 <フォルダの共有運用、またはクラスタシステム運用の場合>”を参照してください。 |
サーバ動作環境ファイルを設定することによって、リスト管理サーバの環境が設定されます。