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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 リファレンスマニュアル

1.2.284 opmtrinf(監視イベントログDB情報表示コマンド)

機能説明

本コマンドは、監視イベントログDBの内容を参照して、監視イベントログDBの使用状況などを確認することができます。

記述形式

opmtrinf

復帰値

0

正常終了

0以外:

異常終了

参照

opmtrget(監視イベント履歴表示コマンド)

イベント監視用コマンド

コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\bin

Solaris
Linux

/opt/systemwalker/bin

実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【Solaris/Linux】

実行結果/出力結果

標準出力に、監視イベントログDB情報が以下の形式で出力されます。ここでは、コマンドを実行した時点の監視イベントログDBの情報が表示されます。

それぞれのラベル内容について、以下に説明します。

Maximum number event log DSI:

使用される監視イベントログDSI最大数。

Total number of event:

監視イベントログDBに格納されているメッセージ数。

Event log DB size:

監視イベントログDBのサイズ。

DSIKEY:

監視イベントログDSI KEY。

START DATE/TIME:

ログDSIに最初に格納されたメッセージの発生日時。

EVENT NO START-END:

ログDSI内に格納されているメッセージの先頭の監視イベント番号および最後の監視イベント番号。

NUMBER OF DATA:

監視イベントログDSIの現在の監視イベントログ格納数。

STATUS:

監視イベントログDSIの状態。

FULL:

使用済み

USE:

使用中

FORMAT:

format済み