機能説明
本コマンドは、監視イベントログDBの内容を参照して、監視イベントログDBの使用状況などを確認することができます。
記述形式
opmtrinf |
復帰値
正常終了
異常終了
参照
コマンド格納場所
Windows | Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\bin |
Solaris | /opt/systemwalker/bin |
実行に必要な権限/実行環境
【Windows】
Administratorユーザだけが実行できます。
運用管理サーバで実行可能です。
【Solaris/Linux】
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
運用管理サーバで実行可能です。
実行結果/出力結果
標準出力に、監視イベントログDB情報が以下の形式で出力されます。ここでは、コマンドを実行した時点の監視イベントログDBの情報が表示されます。
それぞれのラベル内容について、以下に説明します。
使用される監視イベントログDSI最大数。
監視イベントログDBに格納されているメッセージ数。
監視イベントログDBのサイズ。
監視イベントログDSI KEY。
ログDSIに最初に格納されたメッセージの発生日時。
ログDSI内に格納されているメッセージの先頭の監視イベント番号および最後の監視イベント番号。
監視イベントログDSIの現在の監視イベントログ格納数。
監視イベントログDSIの状態。
使用済み
使用中
format済み