Windows のシステムにXLデータムーバをインストール/アンインストールする方法について、以下の順に説明します。
インストール
アンインストール
インストールの前準備
ソフトウェアのインストール
Windowsを起動します。
CD-ROMドライブに、本ソフトウェアのCD-ROMをセットします。
[コントロール パネル]→[プログラムと機能]アプレットを開きます。
以下の構成ファイルが存在しないことを確認してください。
XL-LINK/Datamover
上記の構成ファイルが存在した場合、ソフトウェアはインストール済みです。
再インストールの場合には、ソフトウェアをアンインストールし、インストールしてください。
[ファイル名を指定して実行]を起動
[コマンドライン]に以下を指定して、[OK]をクリックします。
CD-ROMドライブ名:\XLDATAMOVER\SETUP.EXE
インストール結果の確認
[コントロール パネル]→[サービス]アプレットを開き、以下のサービスが登録されていることを確認します。
XL-LINK/Datamover Service
[コントロール パネル]→[プログラムと機能]アプレットを開き、構成ファイルに以下が存在していることを確認します。
XL-LINK/Datamover
インストール結果の確認後、Windowsを再起動してください。
インストール後の環境設定
UNIX/IAサーバ側の環境設定を参照して、環境設定を行ってください。
ソフトウェアのアンインストール
サービスプログラムを停止します。
[コントロール パネル]→[サービス]アプレットを開き、以下のサービスが起動されている場合は停止します。
XL-LINK/Datamover Service
プログラムを削除します。
[コントロール パネル]→[プログラムと機能]アプレットを開き、以下の構成ファイルを選択し、[アンインストール]をクリックします。
XL-LINK/Datamover
プログラムの削除が終了した後、Windowsを再起動してください。