オペレーターを利用した導入/運用と設計の要否を以下に示します。
作業 | FEPを動作させるための設計の要否 | 参照先 |
---|---|---|
FEPセットアップ | 必須 | |
高可用運用 | 推奨 (高可用性の動作をチェックまたは変更する場合に実施します。ただし、デフォルトでも高可用なシステム運用は可能です。) | |
ボリューム設定 | 推奨 (ボリュームを設定する場合に実施します。ただし、デフォルトでも固定ボリュームを割り当てます。) | |
Pgpool-IIのセットアップ | 推奨 (Pgpool-IIを使用する場合に実施します。) | |
バックアップ/リストア | 推奨 (バックアップおよびリストアを行う場合に実施します。) | |
モニタリングおよびアラート(FEPExporter) | 推奨 (モニタリングおよびアラートを使用する場合に実施します。) | |
レプリカの拡張 | 推奨 (スケール機能を使用する場合に実施します。) | |
鍵管理システム | 推奨 (透過的データ暗号化のマスタ暗号化キーの管理を鍵管理システムで行う場合に実施します。) |