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Enterprise Postgres 15 オペレーターユーザーズガイド

2.1 設計作業

オペレーターを利用した導入/運用と設計の要否を以下に示します。

作業

FEPを動作させるための設計の要否

参照先

FEPセットアップ

必須

2.3.1 導入

高可用運用

推奨

(高可用性の動作をチェックまたは変更する場合に実施します。ただし、デフォルトでも高可用なシステム運用は可能です。)

2.3.2 高可用性

ボリューム設定

推奨

(ボリュームを設定する場合に実施します。ただし、デフォルトでも固定ボリュームを割り当てます。)

2.3.3 クラスタごとに構成可能なボリューム

Pgpool-IIのセットアップ

推奨

(Pgpool-IIを使用する場合に実施します。)

2.3.4 Pgpool-IIのデプロイとオペレーターからのFEPClusterへの接続

バックアップ/リストア

推奨

(バックアップおよびリストアを行う場合に実施します。)

2.3.5 オペレーターからのバックアップのスケジュール設定

2.3.6 オペレーターからのPITRおよび最新のバックアップリストアの実行

モニタリングおよびアラート(FEPExporter)

推奨

(モニタリングおよびアラートを使用する場合に実施します。)

2.3.8 モニタリングおよびアラート(FEPExporter)

レプリカの拡張

推奨

(スケール機能を使用する場合に実施します。)

2.3.9 レプリカの拡張

鍵管理システム

推奨

(透過的データ暗号化のマスタ暗号化キーの管理を鍵管理システムで行う場合に実施します。)

2.3.11 鍵管理システムを利用した透過的データ暗号化